報道写真展 「日本人の働き方100年-定点観測者としての通信社-」 開催のお知らせ

新聞通信調査会

2021年10月1日

公益財団法人新聞通信調査会

2021年11月14日(日)~11月28日(日)

東京国際フォーラム・ロビーギャラリー

延期していた報道写真展を会期を変更して開催します

公益財団法人新聞通信調査会(理事長:西沢豊)は、2021年11月14日(日)から28日(日)まで、東京・丸の内の東京国際フォーラム・ロビーギャラリーで報道写真展「日本人の働き方100年-定点観測者としての通信社-」を開催します。

12回目となる今回は、日本初のメーデーから100年を機に私たちの働き方を振り返ります。100年間のできごとに、その時々の暮らしぶりや働く女性の姿を織り交ぜた約140枚の写真で構成しました。100年を回顧する中で、ポスト・コロナの働き方を考える一助となれば幸いです。

※本写真展は本年1月に開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大による政府の緊急事態宣言発出を受けて延期しておりました。この度、会期を変更して開催いたします。

報道写真展の概要

【 名 称 】報道写真展「日本人の働き方100年-定点観測者としての通信社-」

【 テーマ 】メーデー100年を回顧する中で、ポスト・コロナの働き方を考える

【 会 期 】2021年11月14日(日)~ 11月28日(日) 会期中無休

【開催時間】午前10時~午後7時 (初日は正午から、最終日は午後6時まで)

【 会 場 】〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号 東京国際フォーラム・ロビーギャラリー 

【 主 催 】公益財団法人新聞通信調査会

【 協 力 】共同通信社

【 入場料 】無料

【注意事項】

・37.5℃以上の発熱、せき、のどの痛みなどの症状がある方の入場はご遠慮ください。

・マスクを着用し、観覧の際は他の観覧者との距離をできるだけお取りください。

・会場には消毒液のご用意があります。

<公益財団法人新聞通信調査会とは>

メディアの発展に寄与することを目的にジャーナリズムやマスコミュニケーションの調査・研究をしている公益法人です。報道写真展を毎年、開催しているのに加え、世論調査の実施、シンポジウムや講演会の開催、月刊誌『メディア展望』の発行、国際報道部門で優れた業績を残した記者に「ボーン・上田記念国際記者賞」を授与する表彰事業、出版補助事業などさまざまな公益事業を展開しています。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

①日本初、100年前のメーデー(1920年5月2日)

②繊維工場争議で女性従業員がデモ行進 (1930年9月28日)

③少女歌劇団員が待遇改善要求(1933年6月13日)

④大宮工場で機関車を修理する国鉄職員 (1945年9月)

⑤「黒いダイヤ」の坑内採炭現場 (1947年)

⑥汗だくのピンボーイ (1956年8月24日)

⑦ストの混雑で窓から乗り込む女性客  (1966年4月30日)

⑧ウーマンリブ・グループが 各地に誕生 (1970年12月8日)

⑨北炭夕張でガス突出事故、93人死亡 (1981年10月16日)

⑩高齢化進む日雇い労働者の街 (2011年12月6日)

⑪「過労死許すな」と夜のデモ行進 (2018年6月15日)

⑫ハノイの送り出し機関で日本行きを目指す候補生 (2018年10月30日)

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中