【出席管理システム】無料モニター募集!感染症抑止策として学生の着席位置をスマホで管理する機能リリース

申し込みアカウント数に制限なく2022年3月末日まで無料!

ドリームネッツ

リコージャパン株式会社と業務提携を結んでいる、株式会社ドリームネッツは、同社が開発し、リコージャパンが販売する出席管理システム「キャンパス手帳」に、学生達の着席位置を収集管理する新機能(略称:着席トレーサビリティ)が追加されたことをお知らせします。それに伴いまして、無料モニターとして本機能を試用いただける教育機関を募集します。

 

~キャンパス手帳とは~

学生達のスマートフォンを使って、授業の出席管理や、簡単なクイズ、アンケートなどを行うことができるクラウド型のソフトウェアサービスです。2020年3月に販売を開始して以来、大学や専門学校、高等学校、予備校、語学スクールでの利用実績があります。

 

商品紹介サイト:https://www.ricoh.co.jp/service/campustecho

 

【1】着席トレーサビリティの紹介

新型コロナウィルスの感染者数減少に伴い、オンライン授業を対面授業に戻す学校が増えてきました。対面授業では学生同士の接触機会が増えるため、2次3次感染を防ぐ施策が大変重要になります。

そこで、学生達のスマートフォンを使い学生同士の接触状況を収集、濃厚接触の可能性がある学生を素早く特定し、感染拡大を防止できる機能です。

 

~概要~

●準備作業として、座席番号が記されたQRコードを、校内の各席に貼り付けておきます。また学生達のスマートフォンに、キャンパス手帳アプリをインストールしておきます。

 ● 学生達は、着席する時にアプリを立ち上げて、座席番号が記されたQRコードを読み取るか、または直接入力。これを毎日の習慣にする事で、各学生の着席位置情報を収集します。

 ● 教職員はパソコンを使って管理サイトにアクセスし、各学生の着席位置を検索(略称:人別検索)したり、各席に座った事がある学生を検索(略称:席別検索)したりできます。

 

 

~陽性患者が見つかったら~

学内での行動履歴と接触者について、患者本人から学校に報告をします。その際、職員が人別検索を使って、患者本人の着席位置を把握しておくと、それが備忘録となり、抜け漏れなく報告させることができます。

さらに席別検索を使って、患者の周囲に座っていた学生達を調べることで、患者本人と面識が無い学生も含めて、広範囲に接触者を見つけ出すことができます。

 

【2】募集要項

募集対象:全国の教育機関

募集期間:2022年2月末日まで

無料期間:2022年3月末日まで

 

~必ずお読み下さい~

●スマートフォンは、学校支給または学生個人の物を使用します。端末の貸し出しは行っておりません。

 ● キャンパス手帳アプリはGoogle-PlayまたはApp-Storeからインストールする事が出来ます。

 ● 管理サイトは、教職員のみご利用いただけます。

 ● QRコードのラベルシールは、座席番号の一覧をCSV形式でご用意いただければ、こちらで作成します。

 ● 無償期間終了後に、自動で課金が始まる事はありません。

 

【3】お問合せ

本件に関するご質問や、無料モニターへの応募は、以下の宛先までお問合せ下さい。

その際は、氏名と勤務先、部署名の記載をお願いします。

zjp_boshu@jp.ricoh.com

(担当:池永、吉澤)

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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着席トレーサビリティメイン画像

着席トレーサビリティ概要

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商品紹介動画QR

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