Y7サミット代表団への平和プログラム等の提供について

1 概要

G7各国政府への政策提言の提出に先立ち、4月に東京で開催されるY7サミット(正式名称:Y7Summit 2023 Japan)に参加するG7各国等の代表団を広島に招き、被爆の実相に直接触れ、被爆者の体験や平和への思いを共有してもらう機会を提供する。

併せて、ポストサミットを見据え、広島の若者の国際感覚やチャレンジ精神を涵養するため、同代表団と地元の若者との間で平和構築を始めとした国際課題についての意見交換を行う機会を設ける。

 

2 代表団の人数

G7各国(EUを含む。)の若者(おおむね30代以下)4名ずつ 計32名

 

3 プログラムの日程

〇 4月7日(金)

 

時刻 内容 取材可能範囲
カメラ ペン記者

15:00

~15:20

湯﨑広島サミット県民会議会長への表敬訪問(英語)

会 場:広島県庁北館第1会議室

出席者:日本代表団4名及び各国代表1名ずつ 計11名


 

 

16:00

~18:00

地元学生との意見交換会(英語・グループワーク)

テーマ:G7サミットで議論される可能性のある国際課題(平和構築、DXなど)について意見交換

会 場:叡啓大学15階Eikei Top(中区幟町)

参加者:県内の大学生又は大学院生 約30名

運 営:叡啓大学学生団体との協力による運営

(1人目の発表が終了するまで)

〇 4月8日(土)

 

時刻 内容 取材可能範囲
カメラ ペン記者

9:00

~10:00

平和記念資料館見学

10:00

~11:00

被爆者による被爆体験講話聴講(英語)

会 場:平和記念資料館東館地下1階会議室1

(5分程度)

 

 

 

12:40

~13:00

G7各国をイメージしたお好み焼きの紹介

会 場:お好み焼アカデミー(西区商工センター)

13:40

~15:10

地元企業との意見交換会(英語・グループワーク)

テーマ:国際課題解決に取組む企業との意見交換

会 場:広島国際会議場ダリア(中区中島町)

参加者:県内の若手社会人 約30名

(1人目の発表が終了するまで)

取材可能範囲 凡例

① 取材可能エリア内での取材可

② 冒頭のみ(撮影後カメラ撤収・個別に時間指定あり)

③ 特に制限なし(撮影・取材時に一般の方への配慮をお願いします。)

 

※ 参加者における積極的な発言を促し、活発なプログラムとするため、撮影可能な時間を制限していますので、ご了承ください。

 

 

4 取材について

〇 取材を希望される場合には、別紙取材申込書に必要事項を記載のうえ、令和5年3月27日(月)正午まで平和・若者参画推進課(heiwa@hiroshima-summit2023.jp)へメール又はFAX(082-225-8394)で申し込んでください。

〇 当日の取材位置、時間については、職員の指示に従ってください。

〇 Y7サミット代表団のコメントを取材できるタイミングは次のとおりです。

タイミング 時間(目安) 対応者

湯﨑広島サミット県民会議会長への表敬訪問後

15:20~15:30

・日本代表団及び事務局

・他国代表団(1か国)

それぞれの代表者

地元学生との意見交換会終了後

18:00~18:10

平和記念資料館見学・被爆体験講話聴講後

11:00~11:10

G7各国をイメージしたお好み焼きの紹介時

12:40~12:50

【参考】

〇 Y7サミット(正式名称:G7/G20 Youth Summits)

・G7首脳会議の公式付属会議の1つとして、各国等を代表する若者(Youth)により開催される国際会議。(G20の際にも同様の会議が開催される。)

・研究者や官僚、学生など多様なバッググラウンドをもつ30代以下の若者が実際にG7サミットで話し合われるトピックについてG7首脳会議に先立って議論し、その成果を共同宣言文としてまとめ、最終的にG7各国首脳に対し政策提言を行う。

・各国等に事務局があり、Y7/Y20 サミットの主催や代表団の選考・派遣などを行っている。(日本事務局:G7/G20 Youth Japan)

 

〇 Y7 Summit 2023 Japanについて

・主 催:G7/G20 Youth Japan(後援:外務省など)

・開催地:東京都内

・参加者:G7各国(EUを含む。)4名(ビジネスパーソン、官僚、研究者、学生など)

・議 題:経済レジリエンス、デジタルイノベーションとトランスフォーメーション、気候と環境、グローバルヘルスと幸福、平和と安全

 

 

プログラム

月日 名称・内容

4月9日(初日)

G7 Youth Summit オープニングイベント ~ユースの声をG7へ~

 日本政府要人による基調講演、各界有識者によるパネルディスカッション、国際課題をテーマとしたワークショップを開催(対面・オンラインによるハイブリッド開催。一般参加可能。)

イベント概要:https://y7summit2023openingevent.peatix.com/

4月10日

~12日

代表団によるアジェンダごとのディスカッションなど

4月13日

(最終日)

政策提言書の提出(予定)

G7/G20 Youth Japanホームページ:https://www.g7g20youthjapan.org/

Y7 Summit 2023 Japanホームページ:https://y7summit2023japan.studio.site/

 

【Y7 Summit 2023 Japan公式ロゴ】

 

 

 

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