イタリア女子バスケットボールリーグで活躍する安間志織選手のコンディショニングを低周波治療器でサポート

オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:岡田 歩、以下当社)は、イタリアの女子バスケットボールリーグLBF (Lega Basket Femminile) のセリエA (1部)、ウマナ・レイェ・ヴェネツィアに所属する安間志織選手(以下、安間選手)に、スポーツ向けの低周波治療器を提供し、日々のコンディショニングをサポートします。

 

                                                       

 

バスケットボールは、瞬発力と持久力を必要とする足腰への負担が大きい競技です。身長161cmと小柄な安間選手は、体格差のある外国人選手の中でのスピードを活かした素早い攻守の切り替えを強化するために、フィジカルトレーニングに力を入れています。また、過密なスケジュールが続く中でも高いパフォーマンスを発揮するために、限られた時間で疲労を回復できるように丁寧なリカバリーケアを実践しています。

 

今回、当社はプロアスリートのコンディショニングでも使用されているマイクロカレント機能*を搭載した低周波治療器HV-F081とHV-F601Tの2機種を提供します。HV-F081はスポーツ後の筋肉疲労の回復や関節痛の緩和を自宅で手軽におこなえる低周波治療器です。また、HV-F601Tは持ち運びが簡単で移動中や遠征先でも手軽に使えるコードレスタイプです。低周波治療器を日々のコンディショニングに取り入れることで、休息時間などを有効にリカバリーケアに活用できます。

* 刺激を感じることのない微弱な電流を使った治療モードのこと

 

今後も当社は、アスリートが使いやすい低周波治療器の提供により、プロスポーツ選手だけでなくユース世代のアスリートや運動習慣のある社会人などのコンディショニングをサポートしていきます。

 

安間志織選手よりコメント

 私の持ち味であるスピードを活かした素早い攻守の切り替えを試合で発揮するためには、日々のトレーニングと同時にセルフコンディショニングが重要です。オムロンの低周波治療器を活用し、腰や疲労が残りやすい太ももの裏の筋肉などをほぐし、次のシーズンも活躍できるように頑張りたいと思います。

 

安間志織選手のプロフィール

1994年生まれ沖縄県出身。小学生からバスケットボールをはじめ、中学校の全国大会で優勝、高校ではインターハイ準優勝、大学では1年目から個人賞を獲得しました。2017年からは女子バスケットボールのトップリーグであるWリーグでプレーし、2020-21年シーズンにはリーグ優勝を達成。個人ではプレーオフMVPを獲得しました。2021年に単身でドイツへ渡り、所属するドイツ女子ブンデスリーガのアイスフォーゲルUSCフライブルクをリーグ優勝に導きMVPを獲得しました。2022年からは、イタリアのウマナ・レイェ・ヴェネツィアに移籍し、活躍しています。

 

今回提供する機器

オムロン 低周波治療器 HV-F081

スポーツ後の筋疲労回復や関節痛緩和を自宅で手軽におこなえる低周波治療器です。プロスポーツ選手も使用しているマイクロカレントを搭載。スポーツで酷使する太ももやふくらはぎなどの下肢の筋肉にフィットしやすい「筋肉用」と、ケガが気になる足首やひじ・ひざなど関節にも貼りやすい「関節用」の2種類のパッドで、治療したい部位をしっかりとケアできます。

https://www.healthcare.omron.co.jp/product/hvf/hv-f081.html

           

オムロン コードレス低周波治療器 HV-F601T

専用のスマートフォンアプリを用いて、お好みのモードや強さを手元で操作することが可能なコードレスタイプの低周波治療器です。本体とパッドをつなぐコードがないので移動中や仕事中でも「ながら」治療が可能です。腰や下肢など大きな筋肉にフィットしやすいパッドで広範囲をカバー。プロスポーツ選手も使用しているマイクロカレントを搭載。痛みのケアや筋肉疲労を緩和したい部位を2カ所同時に治療できます。

https://www.healthcare.omron.co.jp/product/hvf/hv-f601t.html

 

 

 

    アプリ           HV-F601T本体

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