『いま私たちが福島について知り、伝えたいこと』

9/1(金)~3(日) 『福島、その先の環境へ。』ツアー2023 ツアーレポート

環境省

2023年9月4日

環境省


IMALUさんと全国162名の学生・若手社会人が議論! 『いま私たちが福島について知り、伝えたいこと』 9/1(金)~3(日) 『福島、その先の環境へ。』ツアー2023 

ツアーレポート

 

 環境省は、全国の若者たちが福島の“今”を知り、3.11から復興している状況や除去土壌等の引き続き残された課題を知る「『福島、その先の環境へ。』ツアー2023」を9月1日(金)~9月3日(日)に開催しました。3日(日)にはタレントのIMALUさんにもご参加いただき、S-PAL福島(福島県福島市栄町)にて162名に及ぶツアー参加者との座談会を行いました。

 

 

 

 座談会では『いま私たちが福島について知り、伝えたいこと』というテーマのもと、ツアー参加者が18のグループに分かれて話し合いました。中間貯蔵施設や東日本大震災・原子力災害伝承館などのツアーを体験した参加者たちは「見聞きしたことを伝えること。そして福島に来てもらうことの重要性」などを発表し、この日初めて中間貯蔵施設を見学したIMALUさんは「福島県外の人が現状を理解するのに時間が掛かることもあります。現地を見聞きしたからには責任を持って未来に向けて考えていかなければならないと思いました。」とコメントしました。

 また、来年3月に福島で開催を予定しているシンポジウムイベントでは、このツアーを通じて得られた成果の報告などを参加者の一部が行う予定です。

 

 

 

 このツアーは本年6月に実施された「『福島、その先の環境へ。』次世代会議」にて、日本の未来を担う大学生・若手社会人が「環境再生×地域・まちづくり」などいくつかのテーマで議論し、訪問先やツアータイトルなど各テーマに沿ったツアーを企画しました。

 

 

座談会での発表内容 ※発表したグループのみ

 

①「安全と魅力」

「福島は本当に安全なの?」という不安があった。農家、漁業組合の方の話をきいて、本当に安全に真摯に取り組んでいることがわかりました。

日本酒、ビール、ワインなどを作っている方に会いました。つくられる食べ物の美味しさの感動だけではなく、それらを作っている人々の想いに魅力を感じました。

 

②「福島の未来とテクノロジー」

新しいテクノロジーを作る人達の熱量を感じました。事業を起こした社長だけではなく、今年から働く新入社員からも同じ熱量を感じたのは、ここに来て、話を聞かなければ分からないことでした。

 

③「リアルを知り、リアルに伝える ~まだまだこれから!~」

正しい知識を伝えることが必要だと思いました。放射線の正しい知識をメディアが伝える重要性を感じました。具体的には、大きな主語でなく小さな主語のリアルな言葉で伝えること、友達を福島に連れてくることだと思いました。

 

④「知らなきゃやばいよ!一回来てみて、前向きに頑張る人達に会ってほしい!!!」

中間貯蔵施設で放射線量を実際に測り、施設がないところと施設で数値が変化しないことを確認しました。その数値を見て私は安心したのですが、そうではない人もいることも改めて感じました。そして、復興が進んでいる福島を伝えていくことの必要性を感じました。

また、新産業のツアーで訪れた先の社長の言葉が印象に残っています。それを伝えます。

「京都には過去の日本がある。東京には今の日本がある。そして福島には未来の日本がある。」

 

⑤「正しい知識を伝えるべき・直接行って見る体験する・具体的な言葉で伝える・周りに福島のこと語る、連れてくる・双葉町駅の東側 パブリック 西側 プライベイト」

リアルを知り、リアルを伝える。実際の生の声や、福島の生の風景が印象に残りました。

どのように周りの人に伝えるか?自分事と考えて生の声で伝えたいと思います。復興はこれからも続いていきます。風化させずに福島の発展の希望を伝えていきたいです。

 

『福島、その先の環境へ。』ツアー2023 概要

 

【日時】 9月1日(金)~3日(日)

     ※ツアーごとに日程が異なります。詳細は下記HPのツアー行程をご確認ください。   

      https://kankyosaisei.env.go.jp/next/sonosakitours/

 

【ツアーテーマ】環境再生×地域・まちづくり

        環境再生×福島の食   

        環境再生×新産業・新技術

※各テーマごとに大学生、若手社会人が検討した2つのツアーを企画・実施

 

【ツアー参加人数】 計162名

 

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