ジェンダーレスコスメブランド「HAVEKU」10月30日 発売

~XYZ世代600名に聞いたライフスタイル調査~

タムラテコ

2023年10月30日

PRESS RELEASE

株式会社タムラテコ

 

"余計なものを省き、必要なものを豊かに。"

環境と人にやさしく、自然由来指数92%以上の

ジェンダーレスコスメブランド「HAVEKU(ハヴク)」10月30日 発売

~XYZ世代600名に聞いたライフスタイル調査~

✔ 化粧品で省きたいもの第1位「過剰なデザインや包装」第2位「肌への負荷」

✔ Z世代の省きたいものは「男女別のしばり」や「動物性原料の使用」が高い傾向に

 

 オゾンを活用した素材や機器を製造販売し、サステナブルな社会の実現を目指す株式会社タムラテコ(本社:大阪府東大阪市 代表取締役:田村耕三)は、余計なものを省き、必要なものを豊かに取り入れた、自然由来指数92%以上のジェンダーレスコスメブランド「HAVEKU(ハヴク)」を2023年10月30日から公式ブランドサイト(https://shop.haveku.jp)で発売いたします。

 

 

 HAVEKU(ハヴク)は、余計なものを省く(HAVEKU)、高い意識をもつ(HAVE)、当社のオリジナル原料、オゾン化オリーブ油のヴィーガン認証(VE)のこだわりなどの想いから名付けました。HAVEKUは、通常の化粧品にみられる過剰なパッケージ装飾、フリー成分※、肌や歯への負荷などの余計なものを省き、お肌や歯に必要なものを豊かに取り入れました。また、これからの社会を意識し、ジェンダーレスな商品設計や、売り上げの一部を寄付し、世界中に植樹を行う「One Tree Planted活動」への参加に取り組んでいます。余計なものを省き、“地球と人へのやさしさ”をとことん追求した商品をHAVEKUはお届けします。 

※化粧品内に含んでいない成分のこと

 

 

XYZ世代の600名に聞いた「ライフスタイルに関する調査」

 この度、自然由来指数92%以上のジェンダーレスコスメブランド「HAVEKU(ハヴク)」の発売にあたり、XYZ世代600名を対象に「ライフスタイルに関する調査」を実施しました。

 

<主な調査トピックス>

・最もエシカル・サステナブル・オーガニックに対する意識が高い世代は、“Z世代”!

若い世代ほど意識が高い傾向に。さらに世代問わず、約4割が

エシカル・サステナブル・オーガニックであることが化粧品の購入理由になっていると回答!

 

・化粧品で省きたいもの第1位「過剰なデザインや包装」、第2位「肌への負荷」、

第3位「歯と歯茎の負担」、第4位「環境への負荷」。

Z世代の省きたいものは、「男女別のしばり」や「動物性原料の使用」が高く、

「ジェンダーレスコスメ」や「ヴィーガンコスメ」への関心が高い?

 

・国際標準ISO16128という世界ルールに基づいた「自然由来指数」。

認知が約4割にとどまる一方で、「良いと思う」と6割が回答!

特にZ世代の関心が高い傾向に。

 

        最もエシカル・サステナブル・オーガニックに対する意識が高い世代は、“Z世代”!

若い世代ほど意識が高い傾向に。さらに世代問わず、約4割が

エシカル・サステナブル・オーガニックであることが化粧品の購入理由になっていると回答!

 

 人や社会、地球環境に配慮した・倫理的に正しい考え方を指す「エシカル」、持続可能な・ずっと続けていけるという意味の「サステナブル」、農薬や化学肥料に頼らず自然の恵みを生かした「オーガニック」、これら3つの言葉について、何となくでも耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。

 

 本調査では、16~27歳のZ世代、28~42歳のY世代、43~58歳のX世代600名にそれぞれ3つの言葉の認知をお聞きしました。その結果、エシカル・サステナブル・オーガニックの認知は、どれも半数を超え、特に「オーガニック」に関しては9割の方が知っていると回答しました(グラフ①)。

グラフ①

 

 さらに近年、若い世代を中心に、その意識は高まりを見せているようです。エシカル・サステナブル・オーガニック、すべての項目で意識が高くなったと回答している人が最も多いのは、Z世代となりました(グラフ②③④)。

 また、約4割が購買行動において、エシカル・サステナブル・オーガニックが化粧品の購入理由になっていることが明らかになりました(グラフ⑤)。

グラフ②

グラフ③

グラフ④

グラフ⑤

 

化粧品で省きたいもの第1位「過剰なデザインや包装」、第2位「肌への負荷」、

第3位「歯と歯茎の負担」、第4位「環境への負荷」

Z世代の省きたいものは、「男女別のしばり」や「動物性原料の使用」が高く、

「ジェンダーレスコスメ」や「ヴィーガンコスメ」への関心が高い?

 

 化粧品(歯磨き粉等含む)で減らしたい・省きたいと思うものを聞くと、最も多い回答は「過剰なデザインや包装」が54.2%、次いで「肌への負荷」が48.8%という結果となりました。第3位は「歯と歯茎の負担」48.2%、第4位は「環境への負荷」45.3%と続きます(グラフ⑥)。その他、世代別の傾向では、「環境への負担」は、全世代が高いのに対し、「男女別のしばり」や「動物性原料の使用」に関してはZ世代が多く回答しています。この結果をみると、Z世代は「ジェンダーレスコスメ」や「ヴィーガンコスメ」に関心が高い人が多いのかもしれません(グラフ⑦)。コメントでもZ世代の環境への意識の高さがうかがえる結果となりました。

 

グラフ⑥

グラフ⑦

 

化粧品(歯磨き粉等含む)で減らしたい・省きたいものや理由

・過剰な包装にこだわる必要はないし、印刷代も無駄だと思う。SDGsに配慮すべきである。(男性/16歳)

・過剰包装の製品は捨てるのにも苦労がかかり、罪悪感がある。(女性/22歳)

・過剰なパッケージの化粧水が多いので包装や箱を省きたい。(男性/40歳)

・環境にいいものはもちろん、肌にもやさしいものを使用したい。イコールでつながる課題だと思うから。(女性/24歳)

・プラスチックゴミは環境汚染問題になっているから、過剰な包装は実際必要ないし、しない方がいいと思う。(女性/17歳)

・環境を意識した生活を送りたいと思う。社会へ貢献したいので。(女性/52歳)

・化粧品にかかる費用が多いので、省けるものは省いて費用を抑えたい。(女性/34歳)

・あまり美容にお金はかけたくないが、ユニセックスの商品を使いたい。(男性/21歳)

・男女関係なく使えることがいいと思うから。(女性/22歳)

・化粧品は目新しい機能のものが使いたくなってどんどん増えていくので、種類を減らしたい。(女性/37歳)

 

 また、7割以上が「スキンケアなど肌につけるものはなるべく植物由来の製品を選びたいと思う」ことが調査から明らかになりました。Z世代は計73.0%、Y世代は計77.0%、X世代は計75.0%とどの年代も高い数値となっています(グラフ⑧)。さらに、「性別関係なく、すべての人が使いやすいものが良い」と約8割が回答し、ジェンダーレスへの意識の高さも明らかになりました。特にZ世代は計80.5%と高い数値となっています(グラフ⑨)。

 

グラフ⑧

グラフ⑨

 

国際標準ISO16128という世界ルールに基づいた「自然由来指数」。

認知が約4割にとどまる一方で、「良いと思う」と6割が回答!

特にZ世代の関心が高い傾向に。

 

 エシカル・サステナブル・オーガニックの中で最も認知が高かった「オーガニック」。9割以上の方が知っていると回答しました(グラフ①)。しかし、オーガニックの基準である「自然由来指数」に関しては認知が4割未満となりました(グラフ⑩)。自然由来指数とは、製品中の自然由来成分の割合を示すもので、国際標準 ISO16128という世界ルールに基づき、自然由来成分が何%含まれているのかを表記したものです。自然由来指数について聞くと計61.5%が「良いと思う」と回答しました。特にZ世代は66.5%が「良いと思う」と回答し、他世代より高い結果となっています(グラフ⑪)。

 

グラフ⑩

グラフ⑪

 

■余計ものを省き、必要なものを豊かに。“自然由来指数”にとことんこだわった、ジェンダーレスなオーガニックコスメブランド「HAVEKU(ハヴク)」

 

HAVEKU(ハヴク)は、これからの時代に不要な、過剰なパッケージ包装などの環境負荷やフリー成分、肌や歯への負担などを省き、オーガニックの本質に真摯に向き合いました。性別を問わず、誰もが使いやすいジェンダーレスコスメブランドです。国際標準ISO16128に基づく「自然由来指数」にこだわり、必要なものは豊かに、自然由来指数92%を超える、トゥースジェル・デリケートケアソープ・フェイストナーの3種類を展開します。

 

<人にも地球にもやさしい取り組み>

・3種類の製品すべてに含まれている、当社オリジナル原料のオゾン配合オイル「オゾン化オリーブ油」は、動物由来の成分および副産物を含まず、製造工程でも動物由来の成分や副産物を産まず、動物実験も行われていないことを、第三者機関にて証明を得る「ヴィーガン認証」を取得しています。

 

・「オゾン化オリーブ油」は、EU指令EC No.2001/18(第2条)に示す遺伝子組み換え生物(GMO)を使用していないことを、第三者機関にて証明を得る「GMO認証」を取得しています。

 

・売り上げの一部を世界中に植樹を行う活動「One Tree Planted」へ寄付。製品をお使いになることで環境への取り組みに参加できます。

トゥースジェル(80g)\1,900(税別)

 

 

自然由来指数 99%

 

研磨剤フリーで、ブラッシングがしやすいジェルタイプの歯磨き剤。ポリリン酸ナトリウム※1配合で、歯の表面の汚れを落として歯を白く※2します。また、歯垢を除去して歯石の沈着を防ぎます。オゾン化オリーブ油※3と10種類の和漢エキス※3がお口の中を清潔に保ち、口臭のもとをスッキリと除去します※2 。

 

※1 三リン酸5Na(清掃剤) ※2 ブラッシングによる効果 ※3 湿潤剤

 

ポンプタイプで非接触

環境に配慮したボトル

サトウキビ由来の植物性プラスチックを約25%混ぜ込んだ、プラスチックの使用量を削減する容器を使用しております。

フリー成分

研磨剤・人工甘味料・フッ素・漂白剤・サルフェート・エタノール・パラベン・合成香料・合成着色料・鉱物油・シリコン・合成ポリマー

 

 

デリケートケアソープ(50g) \1,900(税別)

 

 

自然由来指数 92%

 

肌へのやさしさと洗浄力を追求した「枠練り石鹸」。きめ細かいクリーミーな泡で、潤いを守りながら汚れをしっかり落とします。オゾン化オリーブ油※1と11種類の和漢エキス※1がお肌の弾力や保湿力を高めて、潤いあるお肌へ導きます。

炭の微粒子が毛穴の黒ずみ※2を吸着し、くすみ※3のないクリア※4な素肌へと導きます。ニオイの気になる皮脂・汗などニオイのもとをしっかり洗浄します。

 

※1 保湿成分 ※2 古い角質・皮脂の汚れ ※3 古い角質を含む汚れや乾燥やキメ乱れによるもの ※4「クリア」とは肌のキメを整え、艶を与えること

 

紙パウチ

プラスチックの使用量を削減する紙パウチを使用しております。

フリー成分

防腐剤・石油系界面活性剤・合成香料・合成着色料・紫外線吸収剤・鉱物油・シリコン・合成ポリマー

 

フェイストナー(120ml) \2,400(税別)

 

 

自然由来指数 99%

 

保湿力・浸透力・エイジングケア成分を最良のバランスで配合しました。べたつかず、さっぱりとしたテクスチャーで、肌の持続的な潤いをサポートします。オゾン化オリーブ油※1と11種類の和漢エキス※1がお肌の弾力や保湿力を高めて、潤いあるお肌へ導きます。調香師が厳選した12種類の天然精油をブレンドし、柑橘系の上品な香りに仕立てました。

 

※1 保湿成分

 

環境に配慮したボトル

サトウキビ由来の植物性プラスチックを約25%混ぜ込んだ、プラスチックの使用量を削減する容器を使用しております。

フリー成分

パラベン・石油系界面活性剤・エタノール・合成着色料・紫外線吸収剤・鉱物油・シリコン・合成ポリマー

 

公式ブランド・ECサイト

https://shop.haveku.jp

 

調査概要

1.調査の方法:インターネット調査

2.調査機関:株式会社タムラテコ

3.調査の対象:化粧水、洗顔フォーム・石鹸、練歯磨き・歯磨き粉・歯磨きジェルを使用している全国の16歳~58歳の男女

4.有効回答数:600名

Z世代(16~27歳)、Y世代(28~42歳)、X世代(43~58歳)男女各100名

5.調査実施日:2023年9月29日(金)~10月2日(月)

※集計時に小数点2位以下を四捨五入しているため、総計が100.0%とならない場合があります。

 

会社概要

社名:株式会社タムラテコ

代表取締役:田村耕三

設立:2003年4月

従業員数:48名(グループ全体75名)

所在地:大阪府東大阪市長田東2-1-33 長田平成ビル4F

事業内容:オゾンガス・オゾン水を利用した脱臭、除菌、紫外線照射装置の製造・販売、

オゾン化オリーブ油などを活用した化粧品OEM・ODM事業

企業URL:https://teco.co.jp/

ブランディングサイトURL:https://brand.teco.co.jp

Facebook:https://www.facebook.com/tamurateco/

Instagram: https://www.instagram.com/tamurateco_official/

 

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

グラフ③

グラフ⑨

グラフ①

グラフ⑥

グラフ⑩

グラフ⑦

グラフ⑤

グラフ②

グラフ④

グラフ⑧

グラフ⑪

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