DXコンサルティング、ITプロダクト（システムやスマホアプリサービス）の企画構想から本開発まで、企業が抱えるDX/IT課題をワンストップで解決する開発会社、株式会社GeNEE(本社:東京都港区、代表取締役社長:日向野 卓也、以下「GeNEE」) は、「ビジネス（企業戦略・事業戦略）」、「テック（開発技術）」、「UX /UIデザイン」、「スタートアップ（新規事業）」、「最先端テクノロジー」などのトピックを題材としたウェビナーを定期的に開催し、情報発信を行っています。

2023年12月20日(水)は『Chat-GPTと業務システムの未来。ビジネス革新は始まっている。』をテーマとして、ウェビナーを開催します。

昨今急速に広がりを見せているAI技術ですが、中でも最も注目されているChat-GPT4系を業務システムと連携させる事で企業にどのような変化をもたらすことが出来るのか、企業の業務効率化に頭を悩ませている方に向けて解説します。

 ◆ Chat-GPTの特徴

Chat-GPTは、自然言語での会話が可能なチャット型AIサービスです。ユーザーからの「話しかける」形での質問に対し、適切な回答を返します。膨大な情報をバックグラウンドにした回答精度の高さと、対応範囲の広さを誇ります。

 ◆ Chat-GPTの強み：AIが代わりに仕事をしてくれることを実現

Chat-GPTの得意な事の一例は以下になります。

・ユーザーとの自然な会話

・テキスト翻訳

・文章要約

・テキストやコードの添削

・文章制作（ビジネスメール等）

・企画書の制作

・クリエイティブ生成

・etc....

AI時代到来以前、私たちが夢見た「AIに仕事を任せる」を実現出来る状況は既にやって来ています。

「○○年○○月の○○データを集めてレポート化して」

「海外の取引先とのメール翻訳をして」

「▲ ▲ というクレームを分類化して ××設計書に問題点がないか確認して」

というような業務上の面倒なタスクを、Chat-GPTとともに解決することが可能です。

Chat-GPTは、もちろん業務システムとの連動にも力を発揮します。

・例えば、製造業に於ける在庫状況監視と、低下した在庫の発注書を自動作成。

・例えば、カスタマーチャットボットを業務システムと連動し、リアルタイムの状況を反映した回答をユーザーへ返す。

・例えば、教育支援システムとして業務システムと連携することにより、学生や社員からの質問に対して、自社のカリキュラムに沿った精度の高い回答を実現。

 ◆ 今回のウェビナーの趣旨：Chat-GPTと業務システム連動による未来

このようにChat-GPTは、幅広い用途に高精度で対応できるAIパートナーとして、これからのビジネスの発展に欠かせない存在となってきています。

この先のChat-GPT＋業務システムをいち早く適切に連動させることで、「競合優位性の獲得」に大きく貢献するはずです。

今回のウェビナー『Chat-GPTと業務システムの未来。ビジネス革新は始まっている。』を通じ、

私たち株式会社GeNEEと一緒に、Chat-GPTがもたらすビジネスシーンを考えていきましょう。

◆GeNEE / ジーン ウェビナー概要

テーマ：Chat-GPTと業務システムの未来。ビジネス革新は始まっている。

日時：2023年12月20日(水)　16:00～17:00

会場：Zoomウェビナーによるオンライン開催

※視聴方法はご登録いただいたメールアドレスにご連絡させていただきます

※GeNEEからのメール受信拒否設定を解除した上、お申込みください

※参加者様との双方向コミュニケーションを想定しており、席数を限定しています。

参加ご希望の方はお早目の事前登録をおすすめします

参加費：無料（事前登録制）

登壇者：GeNEE DX/ITソリューション事業部 ビジネスディレクション部

お申込みURL：https://genee.jp/contact/