エコバックス 「使ってみたい」と思う日本未発売製品 日本の消費者アンケート結果を発表
2024年春に日本上陸予定の新製品もいち早くご紹介
2024年2月21日
エコバックスジャパン株式会社
世界で2,800万人以上にご愛用いただいているサービスロボット製品を製造・販売するグローバル企業のエコバックスは、「Robotics for All」というビジョンのもと、ロボットがより多くの人や地域社会に貢献することを目指し、技術の革新と開発を探求し続けております。
日々、多様化するライフスタイルやニーズに合う製品の研究・開発に励み、エコバックスは日本やアジアだけでなく世界中で、様々な製品を発表しています。製品の中には、諸外国と日本の異なる住宅環境や生活様式から、日本では未発売の製品も多々ございます。
例えば、欧米の住宅は日本とは異なり、大きな窓や庭があることが特徴で、自分で窓掃除や芝の手入れを行うのも一苦労です。そのため、家庭用の窓拭きロボットや、自動芝刈りロボットなどをグローバル市場では展開しています。また、欧米では家の中でも靴を履いて過ごすため、家の中で最も多いゴミは「土」です。ホコリよりも取り除くことが難しい土を、確実に吸い込み清潔に保つためにも、吸引力が高く、水拭きも同時に行うことが出来るロボット掃除機が求められることも、特徴です。
そこで、2024年2月7日(水)から2月8日(木)の期間中、「世界で発売されているエコバックス製品であなたが使ってみたいものは?」というアンケートをSNSで実施いたしましたのでその結果をお知らせいたします。
1.「使ってみたい」 第1位は、 ロボット掃除機とハンディクリーナーのコンビ「DEEBOT X2 COMBO」
アンケートの結果、最も票が集まった「使ってみたい」製品は、スマートホームクリーニングを新たなレベルに引き上げる、最新ロボット掃除機「DEEBOT X2 COMBO」でした。
世界的な家電ブランドの優れた製品に贈られる、2023-2024 IDG 世界トップブランド ホームクリーニングイノベーション金賞を受賞した、「DEEBOT X2 COMBO」は、最強の清掃力を目指した「DEEBOT X2 OMNI」にハンディ掃除機を組み合わせた、家じゅう丸ごと清掃できる1台2役の掃除機です。ロボット掃除機でスマートに床掃除が行えるのはもちろん、階段などロボット掃除機での清掃が難しかった部分は、ハンディ掃除機でカバー。家具の下や隙間などの細かいところからテーブルの上など広範囲まで、あらゆる場所の吸引掃除が可能となり、効率的に家の床全体が清掃できる製品です。
「DEEBOT X2 COMBO」は、2024年 春に日本での発売が決定いたしました。是非スマートホームクリーニングを新たなレベルに引き上げる本製品にご期待ください。
2.「使ってみたい」 第2位は、次世代の窓拭きロボット「WINBOT W2 OMNI」
2番目に票が集まった「使ってみたい」製品は、あらゆる窓に対応する次世代の窓拭きロボット「WINBOT W2 OMNI」でした。
日本では、窓拭き掃除というと、まだまだ手作業で行う方も多く、また、「やり方が分からない」「コンセントの無い場所のお掃除はやり辛い」といった、課題が存在しています。そういった、様々な悩みや煩わしさを解決し、窓拭き掃除の概念を変えるのがこの「WINBOT W2 OMNI」です。
大きさやフレームデザインを問わず、様々な窓タイプへの対応が可能なことに加え、高精度なナビゲーションシステムでシームレスに移動しながら汚れをきれいにします。4つのクリーニングモードが選べ、多機能ステーションにはハンズフリーを叶える機能が集約されています。
この、「WINBOT W2 OMNI」も2024年3月より日本での発売が決定しています。窓拭き掃除の概念を変える本製品にご期待ください。
3.「使ってみたい」 第3位は、高性能空気清浄機「AIRBOT」*
3番目に票が集まった「使ってみたい」製品は、高性能空気清浄機「AIRBOT」でした。
エコバックスは、革新的な家庭用ロボット製品を通じて皆様の生活を楽しくより豊かにできるお手伝いをしたいという考えから、これまで培ってきた、技術力・開発力を元に、ロボット掃除機だけではなく、空気清浄機の開発・販売を行っております。
そんなエコバックスの革新的な空気浄化テクノロジーを搭載した AIRBOT は、スピード、安定性、機動性を兼ね備えた空気清浄ロボットで、これまでにないクリーンな空気を提供します。スーパー モーション システム、音声コマンドなどこれまでの空気清浄機の常識の枠を超え部屋中を動き回りながら空気を清浄するスマート ホーム デバイスです。
4.「使ってみたい」 第4位は、ロボット芝刈り機「GOAT GX 600」*
4番目に票が集まった「使ってみたい」製品は、ロボット芝刈り機「GOAT GX 600」でした。
芝刈り機は日本では最も馴染みが少ない製品ですが、こちらも、エコバックスの技術力・開発力が注がれた、革新的な家庭用ロボット製品です。
「GOAT GX 600」は、エコバックスが米国で初めて発売した、家庭用の自動芝刈りロボットです。複雑な事前設定も不要で、メンテナンスも最小限で済むため、広い庭でも芝のお手入れに煩わされることがなくなります。障害物回避やナビゲーションは掃除機DEEBOTのロボット工学と知能を活用し開発されているため、在宅・外出中を問わず効率的かつ安全に稼働します。
*AIRBOTおよびGOAT 関連製品はすべて日本での発売は未定です。
エコバックスは、今後も業界を牽引する企業として、これまで培ったゆるぎない信頼と実績を基に、多様化する住環境のみならず、社会が抱える様々なニーズを満たし、今回のアンケートのように、日本のユーザーの方々に「使ってみたい」と思っていただける製品の研究・開発に励み続ける所存です。
■アンケート概要
・調査期間 : 2024年2月7日(水)~2月8日(木)
・対象SNS : Instagram、X
・調査設問 : 世界で発売されているエコバックス製品であなたが使ってみたいものは?
・調査結果 : 累計154票(Instagram:53票/X:101票)
《エコバックスについて》
エコバックスは、世界170か国、2,800万以上の世帯でご愛用いただいているサービスロボット製品を製造・販売するグローバル企業です。
床用ロボット掃除機以外にも、窓用ロボット掃除機、ロボット空気清浄機などを開発しており、ECOVACSの代表的な製品であるDEEBOT Xシリーズは世界で累計160万台の売り上げを達成しております。
2024年3月で26周年を迎えたエコバックスでは、「Robotics for All」というビジョンのもと、ロボットがより多くの人や地域社会に貢献することを目指し、今後も、技術の革新と開発を探求し続け、サービスロボット業界を牽引する企業として、これまで培ったゆるぎない信頼と実績を基に、多様化するライフスタイルやニーズに合う製品の研究・開発に励み続ける所存です。
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 エコバックスジャパン株式会社
- 所在地 東京都
- 業種 電気機器
- URL https://www.ecovacs.com/jp
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