“本物の窓拭きロボット”『WINBOT W2 OMNI』2024年3月22日（金）より販売開始

圧倒的な清掃力と使いやすさを兼ね備え、エコバックス社史上初となるステーション搭載

2024/3/22 10:00

2024年3月22日

エコバックスジャパン株式会社

　研究開発から製造、販売まで一体化した家庭用ロボットのグローバルで展開する総合メーカー・エコバックスジャパン株式会社（東京都品川区/社長梅田永智）は、コードレス窓拭きロボット「WINBOT W2 OMNI（ウィンボットダブリューツーオムニ）」の一般販売を2024年3月22日（金）より開始いたしました。

　「WINBOT W2 OMNI」は、圧倒的な清掃力と使いやすさを兼ね備えた、「本物の窓拭きロボット」です。エコバックス史上初のステーション搭載により、どこでも簡単に持ち運べ、コンセントが届かない外側窓も掃除が可能となりました。独自の水拭き機能で高い清掃力を発揮し、窓の大きさやデザイン問わず、家中の窓ガラスをピカピカに磨き上げます。効率的な清掃経路で走行し、窓枠のギリギリまでパッドが密着して隙間まできれいに磨き上げて拭き残しがないため、二度拭きの手間も省けます。

　また、自社最強（＊2）の5,500Paの吸着力でしっかりと窓に密着し、落下防止センサー搭載で落下の心配がないため、高層マンションなどの外窓にも安心してお使いいただけます。操作や使用後のお手入れもシンプルかつ簡単で、手間や時間がかかりがちな窓掃除をより効率的に行えます。

■応援購入サイトMakuakeにて最終3402％（＊1）を達成。期待の声も多数

　応援購入サイトMakuakeにて、2024年1月31日（水）に「WINBOT W2 OMNI」プロジェクトを公開し、開始よりわずか数分で目標金額を達成いたしました。

　その後、目標金額が500,000円に対して応援購入総額は17,012,940円（＊1）、サポーターは252名（＊1）にのぼり、期待や応援の声を多数いただきました。

＜応援コメント＞（コメントそのまま抜粋）

・「窓は綺麗にしたいけどなかなか時間が取れず適当になってしまうので強力助っ人になりそう。

　　楽しみです♪」

・「大きな窓の掃除がとても大変なため困っていました。到着がとても楽しみです！」

・「ずっと欲しかったモノが登場したので初めてマクアケ応援購入しました。戸建てで窓が多く庭からの

　　土埃で外窓の汚れは諦めがちでしたが、これから歳を重ねていく上でも、きっと大いに活躍してくれる

　　と大いに期待しています。到着が楽しみです！」

・「窓は滅多に掃除しなかったのが、これで定期的に掃除したいと思います。」

・「新型窓掃除ロボットの登場を待ってました。これからもより良い掃除機の開発頑張ってください」

■「WINBOT W2 OMNI」製品特徴

【コンセントいらずの窓拭き掃除がついに実現！手間を徹底的に軽減した「窓拭き革命」】

　エコバックス史上初となる多機能ステーションにより、コンセントいらずの窓拭き掃除が実現しました。収納・持ち運びに便利な取っ手も付属し、場所を選ばずに窓拭き掃除が可能です。

　「WINBOT W2 OMNI 」を窓ガラスに設置後、ボタンをひとつ押すだけで自動的に掃除が始まり、お子様からお年寄りまで、感覚的な操作で掃除ができます。

【高性能な清掃技術で、かつてないほどにクリアな窓に磨き上げる優れた清掃力】

・3方向ノズル噴水技術で掃除カバー率向上

　自社独自の3方向ノズル噴水技術により、掃除カバー率が大幅にアップしました。水を効率よく均等に噴霧し、水垢を残さずキレイに清掃します。

・業界初（＊3）のエッジクリーニングモード搭載

　枠隙間も拭き残しがなく、正方形の構造のため、窓際まで確実に清掃します。

　また、窓枠ギリギリまで接近できる進化したモップのデザインにより、隙間掃除までお任せ可能で、拭き残しによる2度ふきの手間は要りません。

・学習機能による掃除効率アップ

　高い清掃カバー率を持つ「弓型」ルートで走行し、賢い清掃経路を計画できるため、拭き残しはほぼゼロです。

・場面に合わせて選べる5つの清掃モード

　使用箇所や汚れの度合いに応じて、自在に選べる清掃モードを搭載しました。時間をかけずに掃除したいときやしっかり掃除をしたいときまで、最適な清掃体験を提供します。

【最高レベルの安全性で、安心・安全な窓掃除】

・5,500Paの吸着力でガラスをホールド

　自社最強（＊2）となる5,500Paの吸着力で、窓ガラスをしっかりと捉えます。

　また電池残量が少なくなると音声で知らせてくれるため、休憩中やお仕事に集中しているときでも、安心してお掃除をお任せできます。

・複数センサーでスムーズな物体回避

　障害物感知センサーを搭載しているため、4mm以上の障害物であれば0.02秒と驚異的な速度で検出し、自動的に方向転換します。これにより小回りが利き、安全でスムーズな走行が可能です。

・800Nの吸着力で床面をホールド

　ステーションの下に搭載されている吸盤は、800N（ニュートン）（＊4）の吸着力で地面にしっかりと吸いつくため、安心してお掃除をお任せできます。

【役立つ機能・性能を多数搭載。ユーザビリティに優れた清掃体験を】

・様々なご家庭の窓の仕様に適応

　AIを搭載した「WINBOT W2 OMNI」は障害物や枠を自動で認識します。走行経路を賢く判断し、小さなサイズ、フレームレス、傾斜窓など、あらゆるタイプの窓に適応します。

・大容量バッテリーで連続110分稼働

　大容量のリチウムバッテリーを内蔵し、1回のフル充電で最大110分間連続で使用できます。これにより、約55㎡の窓を一度でお掃除することができます。

・アプリでラクラク操作

　専用アプリとの連携で、リモート操作やモードチェンジなどが可能になりました。時間と場所に縛られることなく窓をピカピカにすることができます。

（リモート清掃など、より豊富な清掃モードをご利用いただくには、アプリによる操作が必要です。）

【安心のサポート体制を完備】

　エコバックスはお買い上げいただいた製品のアフターサービスにも力を入れており、電話・メール・チャットでお客様からのご質問や修理のご依頼に対応しております。

　修理センターは日本国内にあり、専門技術を持った担当者が責任をもって修理にあたり迅速にお戻ししているため、最短3日で修理が可能です。日常的に使うものだからこそ、不具合があった場合には迅速に対応できる体制を整え、お客様に安心してお選びいただけることを目指しています。

＊1：2024年3月10日時点

＊2、3：自社調べ

＊4：800N＝容量400Lの冷蔵庫の重さに相当

■製品概要

製品名	WINBOT W2 OMNI
販売開始日	2024年3月22日（金）
通常販売価格	99,800円（税込み）

■「WINBOT W2 OMNI」製品仕様

製品名	WINBOT W2 OMNI
型番	WG821-11
本体カラー	ホワイト
本体サイズ（W×D×H）mm	271×271×77
ステーションサイズ（W×D×H）mm	312×215×327
定格電力（W）	126W
入力（V）	100-120V
出力（V）	24V
本体吸着力（Pa）	最大5,500Pa
ステーション吸着力（N）	最大800N
ステーションバッテリー容量（ｍAｈ）	4,500mAh
ステーション充電時間	約2.5時間
一回のフル充電による連続稼働時間	110min±10%
水タンク容（ml）	60ｍｌ
対応可能なガラスのサイズ（ｍｍ）	最小300×４００
対応可能なガラスの厚み（ｍｍ）	最小3ｍｍ
ケーブルの長さ（m）	5.5ｍ
騒音値（dB）	63ｄB
清掃モード	5モード（クイック、エッジ、ディープ、スポット、パーフェクト）

■販売店舗

【エコバックス公式直営オンラインストア】

・エコバックスジャパン公式オンラインストア

・エコバックスジャパン公式楽天市場

・エコバックスジャパン公式Yahoo!ショッピング

・エコバックスジャパン公式Amazon

・家電量販店様公式サイト（※Market Place除く）

※オンライン販売専用の製品「WINBOT W2」（ステーションなし）もございます。

【小売店（50音順）】

・株式会社エディオン（グループ会社：100満ボルト含む）

・株式会社ケーズホールディングス（ケーズデンキ）

・株式会社コジマ

・上新電機株式会社（Joshin）

・株式会社ソフマップ

・株式会社ノジマ

・株式会社ビックカメラ

・株式会社ヤマダデンキ

・株式会社ヨドバシカメラ

※実店舗及びオンラインストア含む

《エコバックスについて》

　エコバックスは、世界170か国、2,800万以上の世帯でご愛用いただいているサービスロボット製品を製造・販売するグローバル企業です。

　床用ロボット掃除機以外にも、窓用ロボット掃除機、ロボット空気清浄機などを開発しており、ECOVACSの代表的な製品であるDEEBOT Xシリーズは世界で累計160万台の売り上げを達成しております。

　2024年3月で26周年を迎えたエコバックスでは、「Robotics for All」というビジョンのもと、ロボットがより多くの人や地域社会に貢献することを目指し、今後も、技術の革新と開発を探求し続け、サービスロボット業界を牽引する企業として、これまで培ったゆるぎない信頼と実績を基に、多様化するライフスタイルやニーズに合う製品の研究・開発に励み続ける所存です。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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