Wire Basket ケーブルトレールーティングシステムをパンドウイットが発売開始

ケーブルルーティングでデータセンターのスペースを有効活用してネットワーク性能を最大化します。

パンドウイット

2024年2月29日

パンドウイットコーポレーション日本支社(本社:東京都港区、日本支社長:高山秋久、以下パンドウイット)は、Wire Basket ケーブルトレールーティングシステムの発売を開始いたしました。

 

Wire Basket ケーブルトレールーティングシステムは、データセンターのスペース有効活用とネットワーク性能の最大化に貢献します。また、施工スピード、構造上整合性、ケーブル保護、および使いやすさが向上した製品です。

 

Wire Basketは、データセンターのみならずさまざまな用途に合わせて設置が可能です。非常に汎用的であり、少ない部品で設置のアレンジができ、多様な環境において効率的なケーブル管理のための最適な強度、柔軟性、性能を提供できます。

 

システム概要および特長:

《高い強度重量比》

Wire Basket パスウェイは、強度重量比に優れており、施工が簡単なため、短時間で設置できます。

 

《グリッドパターン》

ワイヤーメッシュがグリッド(格子状)パターンになっており、グリッドを切り取って開口部を広げることなく、大量のケーブルや QuickNet™ カセットを通せるため、設置時間が短縮されます。

 

《ワイヤー》

使用ワイヤー数が少ないためカット数を少なくでき、鋭利な切断面を減らせて従来品よりも安全です。

 

《ウォーターフォール》

ケーブル出口で、ケーブルの曲げ半径を適切に調整できます。各種サイズがあります。

 

《曲げ半径コントロール交差部》

交差部フィッティングを簡単に取り付けができ、交差部のケーブルを保護します。

 

《スプライス》

パスウェイ同士を結合するための拡張スプライス、ツールレススプライス、ボルト式スプライスなど、さまざまなスプライスがあります。

 

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関連資料

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Wire Basketの特集ページ 

https://www.panduit.co.jp/solution/wire_basket/

 

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パンドウイットについて

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1955年の創業以来、問題解決への飽くなき挑戦を文化とするパンドウイットは、企業のビジネスを市場での成功へと「有意義に結びつける」役割を果たしてきました。パンドウイットは、データセンターから通信施設に至るまで、またオフィスのデスクから工場施設のフロアに至るまで、企業全体にわたる環境下の物理、電気、ネットワークのインフラストラクチャ―に最先端のソリューションをもたらします。米国イリノイ州ティンレイパークのパンドウイット本社および世界 112 の拠点は、強固なパートナーエコシステム、定評ある品質と技術的リーダーシップを通じ「つながる世界」のビジネスをサポート、さらなる成長と発展に寄与します。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付ファイル

プレスリリース添付画像

ワイヤーメッシュ構造のWire Basketケーブルトレールーティングシステム

パスウェイ

ウォーターフォール

交差部

拡張スプライス

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  • 名称 パンドウイットコーポレーション日本支社
  • 所在地 東京都
  • 業種 通信インフラ
  • URL https://www.panduit.co.jp/
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