付属高校校長に高井宏章氏を選任
初の民間人材登用で発信力を強化
2024年7月25日
学校法人千葉学園(千葉商科大学・千葉商科大学付属高校)
学校法人千葉学園(理事長:内田茂男)は、千葉商科大学付属高校(以下、本校)の浅川潤一校長の任期が2025年3月31日をもって満了となることに伴い、2024年7月24日に開催した理事会において、第6代校長として本校初の民間出身となる高井宏章(たかいひろあき)氏を選任いたしましたのでお知らせします。任期は2025年4月1日~2028年3月31日までの3年間です。
高井氏は、1995年に日本経済新聞社に入社し、以降マーケット、資産運用などを長く担当。2020年から2023年6月まで日本経済新聞編集委員を務めました。特に2018年に出版した「おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密」(高井浩章名義・インプレス)は10万部超のロングセラーとなっています。また、「経済・投資を、たのしく、やさしく、すべての人に」をコンセプトに開設されたYouTubeチャンネル「高井宏章のおカネの教室」をはじめ、X(旧Twitter)、noteなど多様なメディアを用い、経済だけにとどまらず、教育論や書評などの幅広い情報を発信し、多くの支持を得ています。
現在は経済コラムニストとして活躍するとともに、2024年4月からは本校の顧問として本校の特色である「人生100年時代を生きるための金融リテラシー教育」をサポートしています。校長就任後はこれまでの本校にはない新しい視点で教育改革に取り組み、教職員と力を合わせて本校の発展に寄与することを期待しています。
【高井宏章氏からのコメント】
千葉商科大学付属高校は、高大連携のもと、SDGsと金融リテラシーを軸としたユニークな教育に取り組んでいます。経済記者としての経験を生かしてその強みをさらに磨き上げ、次代を担う若者に価値ある学びを提供できれば、と考えています。先生方やスタッフと力をあわせ、伝統の上に新しい学びの場を築く役割を担えることを心から楽しみにしています。
■ 高井宏章(たかい・ひろあき)
1972年生まれ、愛知県出身。
1995年日本経済新聞社入社、ロンドン駐在員、
編集委員を経て2023年6月退職。
経済コラムニスト、YouTuber、一般社団法人日本金融教育推進協会理事。
・YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@takaisanno
・note
■千葉商科大学付属高校公式Webサイト
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 学校法人千葉学園千葉商科大学
- 所在地 千葉県
- 業種 大学
- URL http://www.cuc.ac.jp/
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