平成26年3月期第2四半期の業績に関するお知らせ(R-Tech Ueno)

創薬ベンチャー、アールテック・ウエノ(JASDAQ・4573)は、本日、平成26年3月期第2四半期決算短信を発表しましたのでお知らせします。

平成25年11月12日

株式会社アールテック・ウエノ

(JASDAQ・4573)

平成26年3月期第2四半期の業績に関するお知らせ(R-Tech Ueno)

本日、当社は平成26年3月期第2四半期決算短信を発表しましたのでお知らせします。

当四半期における主な内容は以下の通りです。

【四半期実績推移】【計画達成率】

詳細は下記URLよりご覧ください。

http://www.rtechueno.com/news/131112_news.pdf

売上高、利益共に堅調に推移しております。

【経営に関する最新情報(平成25年7月1日から現在まで)】

・平成25年7月16日、AMITIZA(R)カプセルの納品価格変更等により増収となる見込みのため、業績予想の修正を発表いたしました。

・平成25年7月18日、当社取締役と従業員に対して株式報酬型ストック・オプションとして新株予約権を発行することを発表いたしました。

・平成25年9月9日、大阪地方裁判所において、上野製薬より訴訟の提起を受け、訴訟の帰趨が当社業績に影響を及ぼす可能性はあるものの、当社の主張が認められると確信しており、現時点では影響がないことを発表いたしました。

・平成25年10月21日、網膜色素変性に対するウノプロストン(開発コード UF-021)点眼液の第3相臨床試験の症例登録が完了したことを発表いたしました。

・平成25年11月6日、重症ドライアイに対する遺伝子組換え人血清アルブミン(開発コード RU-101)点眼液の第1相/第2相臨床試験のステージ1を完了し、ステージ2の症例登録を開始したことを発表いたしました。

 本日、平成26年3月期第2四半期決算短信について、経営陣を代表して当社代表取締役社長 眞島行彦は、以下のコメントを発表しました。

「本日、平成26年3月期第2四半期決算短信を発表しました。業績については、平成25年7月16日に行った業績予想に対して、順調に推移しております。

研究開発については、国内で網膜色素変性の第3相臨床試験の症例登録が完了したことに加え、米国でドライアイの第1相/第2相臨床試験のステージ1が終了し、第2相臨試験前期に相当するステージ2の症例登録を開始したこと等、臨床試験が順調に進んでおります。また、現時点で非臨床段階の研究開発パイプラインにつきましても、臨床試験を開始出来る様、着実に準備をすすめております。

今後も安定的に既存製品を供給しつつ、アンメット・メディカル・ニーズ対応やオーファンドラッグを積極的に開発し、社会に貢献していきたいと考えております。」

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中

    過去に配信したプレスリリース