第9回 「国際日本研究フェローシップ」 招聘研究者を決定しました

博報財団は、第9回 「国際日本研究フェローシップ」の招聘研究者を決定しました。12ヶ国(アメリカ、インド、オーストラリア、カナダ、韓国、スペイン、ドイツ、トルコ、フランス、ポーランド、ルーマニア、ロシア)より、日本語・日本語教育研究分野10人、日本文学・日本文化研究分野5人の合計15人が選出されました。

2014年3月7日

公益財団法人 博報児童教育振興会

第9回 「国際日本研究フェローシップ」 招聘研究者決定

第9回 「国際日本研究フェローシップ」 招聘研究者決定

博報財団(公益財団法人 博報児童教育振興会)は、第9回 「国際日本研究フェローシップ」の招聘研究者を決定しましたので、本日発表いたします。 

■ 招聘研究者

厳正なる審査の結果、12ヶ国(アメリカ、インド、オーストラリア、カナダ、韓国、スペイン、ドイツ、トルコ、フランス、ポーランド、ルーマニア、ロシア)より、日本語・日本語教育研究分野10人、日本文学・日本文化研究分野5人の合計15人の研究者が選出されました。招聘研究者の詳細は、添付資料の一覧をご参照ください。

※ 第9回招聘研究者一覧

  http://www.hakuhodo.co.jp/foundation/program/new.html

■ 招聘研究期間

2014年9月1日~2015年8月31日  *研究者によって、研究期間は異なります。

■ 受入機関

     国立国語研究所

     国際日本文化研究センター

     お茶の水女子大学

     京都大学

     東京外国語大学

     早稲田大学

■ 「国際日本研究フェローシップ」とは

当財団では、海外の優れた日本研究者を日本に招聘する事業を展開しています。

本事業は、海外で日本語・日本語教育・日本文学・日本文化に関する研究を行っている優れた研究者を日本へ招聘し、滞在型研究の場を提供することで、世界における日本研究の基盤をより充実させ、研究者の活動を通じて、日本への理解を深めることを目的としています。詳細は、下記のホームページをご覧ください。

※ 「国際日本研究フェローシップ」とは

  http://www.hakuhodo.co.jp/foundation/program/index.html

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