The 3rd Japan-Korea Global Presentation Competition 決勝大会 早大・高麗大との英語プレゼン対決

早稲田大学

2014年6月2日

早稲田大学広報室広報課

The 3rd Japan-Korea Global Presentation Competition 決勝大会

早稲田大学・高麗大学との合同英語プレゼン対決

中野国際コミュニティプラザにて初開催

早稲田大学と韓国の高麗大學校のそれぞれ代表3チームによる「Solutions for Social Problems in Our Country」をテーマにした英語プレゼン対決「The 3rd Japan-Korea Global Presentation Competition」の決勝大会を行います。

このコンペティションは、英語によるプレゼンテーションスキルの向上、グローバルリーダーとしての意識の高揚、大学間の国際連携強化等を目的としており、オンラインと対面を組み合わせて審査する点に特徴があります。第1回は2012年5月に早稲田大学、第2回は2013年3月に高麗大学にて決勝大会を開催しました。予選では、参加チームが動画制作・配信システムである※Waseda-net Commonsを利用して制作したプレゼンテーション動画を、審査員がオンライン上で視聴して審査を行うとともに、全学生・教職員によるオープン投票も実施しています。

               記

 ●日時 2014年6月6日(金)    開始 16:00 19:45 終了予定

 ●場所 中野キャンパス(中野国際コミュニティプラザ) 1階 115教室

     中野キャンパス案内図 http://www.waseda.jp/wish/access/index.html

 ●コンペティションテーマ「Solutions for Social Problems in Our Country」

 ※プレゼンテーション等は全て英語で行われます。

以上

早稲田大学ではWaseda Vision 150で「教育と学修内容の公開」を掲げており、Waseda-net Commonsによる教育(講義+学習成果物)のデジタル化推進により「教育と学修内容の公開」に寄与することが期待されます。今後も、英語・日本語のオンラインプレゼンテーションコンペティションについて規模の拡大、内容の充実をはかりつつ、持続可能な取り組みとして学内外で定着させるとともに、オンラインプレゼンテーションのメソッドを「対話型、問題発見・解決型授業」を実現する手法として確立し、多くの授業において導入されるよう普及促進していく予定です。

※ Waseda-net Commonsとは

ユーザーがPC上で簡単にコンテンツを作成・配信することができる、早稲田大学の全学生・教職員が利用可能なシステムです。

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