日本コーンスターチ社 2014年夏の異性化糖納入について万全な供給体制を確立
2014/6/16
日本コーンスターチ株式会社
日本コーンスターチ社
2014年夏の異性化糖納入について万全な供給体制を確立
総合澱粉メーカーの日本コーンスターチ株式会社(東京都港区 代表取締役社長 倉地聡一郎)は既に2012年5月に異性化糖設備を増強しており、今夏の最盛期に異性化糖をお客様へ万全に供給する体制を整えております。
弊社では、数十億円を投資し、2012年5月に異性化糖製造設備増強工事を完了しており。更に、洗車レーン、出荷レーンの倍増、輸送ローリー車についても万全の体制を整え、ローリー車ついては自社ローリー10台を導入を完了しました。いかなる場合でも、供給体制を維持できるようにし、今夏についても業界№1の異性化糖の製造及び供給能力で対応して行きます。これにより、弊社は真夏の最盛期にすべてのお客様にご迷惑をおかけすることなく異性化糖をお届けする体制が完了しました。
トウモロコシの確保においても非遺伝子組み換え(NON-GMO:NON Genetically Modified Organisms)トウモロコシの安定調達の為に、JA全農(全国農業協同組合連合会)を通して、米国農家、種子会社と直接、生産委託契約を締結し、「直接契約栽培」を実現しております。
この、「直接契約栽培」を行うことで、種子から生産農家まで生産に携わる関係者が一連して「顔が見える」体制が整い、一つ上のトレーサビリーティーも確立させることができました。こうした取り組みは、日本の企業として、キッコーマン社などが大豆で取り組んでいますが、トウモロコシでは、日本コーンスターチが最初で唯一です。弊社は「安心・安全・安定供給」を行うため、原料から、このような取り組みを通して、お客様へ製品をお届けする体制づくりを行っております。
業界初のFSSC22000取得及び放射線対策実施開始など、次々にお客様のご要望にお応えし、安心と安全そして安定供給を継続的にご提供していく所存であります。
今後も澱粉総合メーカーとして日本コーンスターチ株式会社は、絶えず、進化を続けていくことで、社会に貢献していく所存であります。
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 日本コーンスターチ株式会社
- 所在地 東京都
- 業種 食料品
- URL http://www.nihon-cornstarch.com
過去に配信したプレスリリース
日本コーンスターチ、業界に先駆け約50年前から温室効果ガス削減に貢献
2020/12/1
日本コーンスターチ ハラール認証を更新(連続3回)!
2019/8/9
日本コーンスターチ 食品産業平成貢献大賞受賞のお知らせ
2019/7/16
【訂正】 製品の価格再改定に関するお知らせ
2019/7/11
日本コーンスターチは2019お盆休みも休まず通常配送!
2019/7/11
日本コーンスターチは G20大阪サミット期間中も通常配送!
2019/6/6
倉地運輸課を設立 ~安定供給へ向けて配車対応万全~
2019/5/28
馬鈴薯澱粉の“救世主”『馬澱の代わり』
2019/4/18
日本コーンスターチは2019年夏の最盛期に向けた定期修理が終わりました
2019/4/15
日本コーンスターチ製品が2019年モンドセレクションにて16年連続金賞受賞
2019/4/11
日本コーンスターチは2019年夏の最盛期に向けて定期修理を実施
2019/4/5
日本コーンスターチは2019ゴールデンウィーク中も休まず通常営業!
2019/3/8