「早稲田文化芸術週間2014」News vol.9 市島春城と画人たちとのかかわり―印章コレクションから―展

早稲田大学

2014年10月10日

早稲田大学広報室広報課

「早稲田文化芸術週間2014」News vol.9

「市島春城と画人たちとのかかわり―印章コレクションから―」展

本学の初代図書館長であった市島春城(1860~1944)は、その生涯に千顆近くの印章を集めたとされています。そのうち約七百顆が当館の所蔵となっており、今回はそれらのコレクションより江戸時代から明治初期に活躍した画家、高芙蓉、池大雅、高嵩谷、春木南湖、山本梅逸、高久靄崖、池田孤邨、浅野梅堂、河鍋暁斎らの用印刻印を中心に展示しています。また、2012年に新発田市の市島邸で見つかった川村清雄の「ヴェニス風景」、2013年度当館に寄託された川村の小品2点も合わせて公開します。

                      記

【展示】

日時:2014年9月29日(月)~11月15日(土)10:00~17:00

会場:會津八一記念博物館富岡コレクション展示室

企画: 「市島春城と画人たちとのかかわり―印章コレクションから―」展

【講演】ギャラリートーク

日時:2014年10月11日(土)13:00~13:30

担当:浅井京子特任教授

会場:會津八一記念博物館富岡コレクション展示室

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