日本酒条例サミットin京都2015開催のお知らせ

9月22日(火休)に日本酒条例サミットin 京都2015を開催。全国から約50の酒蔵などが集結し、入場料のみで蔵元との交流や試飲が可能。その他、飲食ブース、伝統産業品の販売など、日本酒を通じて結集した京都の魅力が目白押し。さらに、乾杯条例制定都市の担当者と木村祐一氏らによるステージイベントも実施。

2015年7月10日

京都日本酒サミット実行委員会(事務局):株式会社リーフ・パブリケーションズ

全国から蔵元が集結する「日本酒の祭典」開催! 日本酒条例サミットin京都2015

この度、9月22日(火・休)に「日本酒条例サミットin 京都2015-KYOTO SAKE SUMMIT 2015-」と称し日本酒と京都の伝統産業製品の祭典を開催します。

全国から約50ブースの日本酒の酒蔵・団体などが集結し、入場料のみで蔵元との交流や試飲をしていただけます。

京料理や京漬物など京都市の人気飲食店20店舗による日本酒に合うメニューを揃えた飲食ブース、伝統産業品の京焼・清水焼販売コーナーなど、日本酒を通じて結集した京都の魅力が目白押しです。

また、日本酒をはじめ、地酒や焼酎などの乾杯条例が全国100以上の自治体で制定されており、ますます盛り上がりを見せています。今年はそんな各自治体の取組や日本酒に合う特産品について、各自治体担当者とよしもと芸人の木村祐一さん、スマイル、福本愛菜さんとの掛け合いを通して紹介します。

まさに「飲んで」「食べて」「知る」、会場が一体となって楽しむ日本酒の祭典です。

【京都市清酒の普及の促進に関する条例】

京都市では、清酒(日本酒)で乾杯する習慣を広めることを通じて、京都が誇る伝統産業の素晴らしさを見つめ直し、日本文化の理解の促進に寄与することを目的に「京都市清酒の普及の促進に関する条例」(通称:日本酒乾杯条例)を全国で初めて施行しました。条例の趣旨を多くの方に知ってもらうため、日本酒業界のみならず、京料理や京焼・清水焼をはじめ、日本酒に関連する様々な京都の伝統産業製品に触れてもらい、日本文化への関心を高める各種事業を市内各地で開催しています。

【イベント概要】

■日程:2015年9月22日(火・休)11:30~17:30

[1部]11:30~14:00 [2部]15:00~17:30 (2時間30分制・2部入替え制)

■会場:みやこめっせ3F展示場(京都市左京区岡崎成勝寺町9番地の1)

    http://www.miyakomesse.jp/

■内容(予定):

・よしもと芸人と自治体による事例発表、特産品の紹介など

・京都をはじめとする全国から約50ブースの出展酒蔵・出展団体などが集結し、対面方式で交流や試飲が可能

※入場料として税込3,000円が必要です。

・京料理や京漬物をはじめとした京都の人気飲食店20ブースによる飲食販売

 ※上記入場料とは別途実費でご購入いただく形式です。

・京焼・清水焼の一点物のお猪口「MY猪口」の展示・販売

・乾杯条例制定自治体のPRブース

・日本酒販売ブース

・よしもとグッズ販売ブース

※内容は変更になる可能性があります。

■入場料:3,000円(税込)

■参加者:先着4,600名(決済先着順) 1部・2部/各2,300名

■出展酒蔵・団体、出展飲食店(※変更になるおそれがあります。ご了承ください。)

【酒ブース(全国)】出展予定(2015年7月10日現在)

[京都市内]

黄桜/北川本家/京姫酒造/キンシ正宗/月桂冠/齊藤酒造/佐々木酒造/招徳酒造/宝酒造/玉乃光酒造/鶴正酒造/豊澤本店/羽田酒造/平和酒造/増田徳兵衞商店/松井酒造/松本酒造/都鶴酒造/山本勘蔵商店/山本本家(五十音順)

[京都市外]

「越後長岡」観光振興委員会/石岡の地酒で乾杯推進協議会/明利酒類株式会社/伊賀市酒造研究会と菊野商店/奈良県奈良市/尾崎酒造(株)/真庭の地酒で乾杯推進協議会/広島県東広島市~酒都西条と広島杜氏のふるさと安芸津~/広島県三次市/司牡丹酒造/鹿島酒蔵ツーリズム推進協議会 他(順不同)

など、全国の都市から合計約45の出展酒蔵・出展団体が参加予定

【飲食ブース(京都市内)】出展予定(2015年7月10日現在)

五十棲農園/海鮮料理 あみたつ/(株)いなせや/京都 どんぐり/京の焼肉処 弘/まんざら亭/ごはんや 蜃気楼/竹とり/ツバクロすっぽん食堂/天婦羅 BAR 亀亀/和ダイニング 一政 他(五十音順)

など、全20店鋪の飲食店が参加予定

■参加申込み方法

WEBサイトで受付中

お申込みURL:

※クレジットカード決済・コンビニ決済がご利用いただけます。

※ 定員に達し次第締め切りとさせていただきます。

※ 当日券はありません

オフィシャルWEBサイト 

オフィシャルfacebook  

オフィシャルtwitter  

主  催:京都市、京都日本酒サミット実行委員会

共  催:京都酒造組合、伏見酒造組合

協  力:公益財団法人京都伝統産業交流センター、京都市交通局、京都市上下水道局

後  援:日本酒造組合中央会、日本酒造青年協議会、日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)、

京都商工会議所、公益社団法人京都市観光協会

特別協力:株式会社エフエム京都、京都国際映画祭

京都日本酒サミット実行委員会(事務局):株式会社リーフ・パブリケーションズ

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

日本酒条例サミットちらし

鏡割りの様子

試飲を楽しむ参加者

日本酒条例サミットロゴ

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