既婚女性の「お中元に関する調査」

トレンダーズ

2015年8月5日

トレンダーズ株式会社

既婚女性のお中元事情を調査

時期や形式に捉われない“カジュアルギフト”が浸透

「MarTech Company」としてマーケティング×テクノロジーを軸とした事業展開を進めるトレンダーズ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表:岡本伊久男、東証マザーズ上場:証券コード 6069)が運営するギフトマッチングサービス「Anny(アニー)」では、お中元のシーズンに合わせて、既婚女性(25~35歳)を対象にした、「お中元に関する調査」を実施いたしました。

◆「友人や身近な人」にお中元を贈るのは約3人に1人

まず、25~35歳の既婚女性に、今年お中元を贈る予定の相手(or贈った相手)をききました。その結果、「義父母」や「両親」には約6割の人がお中元を贈ると答えた一方で、「仕事関係(上司・取引先・同僚)」の相手に対しては43.4%、「親戚」については41.5%と半数を下回り、さらに「友人など身近な人」には30.2%と、約3人に1人しかお中元を贈っていないという結果となりました。

また、お中元の購入方法については「インターネット」(69.8%)、「店舗」(45.3%)の順となり、お中元市場でもネットショッピングが定着してきていることがわかりました。

◆半数以上が“お中元をやめたい”、その理由は“形式的な行事だから”

次に、今年お中元を贈る予定がある人(or贈った人)に“お中元を贈ることをやめたいと思ったことはありますか?”ときいたところ、やめたいと思ったことがある人の割合は53.0%と半数以上となり、その理由は「形式的な行事となってしまいがち」(52.8%)が最も多く、その次に「商品選びに悩んでしまうこと」(28.3%)、「お返しをしなくてはならないこと」(13.2%)と続きました。商品選びやお返しの悩み以上に、決められた時期に形式的に贈り続けなければならないという意識が、贈り手の気持ちを重くしてしまっているようです。

最後に、時期や形式に捉われないギフトについても調べました。“友人や身近な人に対して、イベント(お中元、クリスマス、母の日など)以外での不定期な贈り物をしたことがありますか?”ときいたところ、83.0%もの人が「ある」と回答しました。そして、そのような贈り物をする具体的な理由やシーンとしては、「日頃お世話になっている御礼」(79.5%)と「手土産」(77.1%)に回答が集中しました。

周囲の人への感謝や挨拶の気持ちを伝える手段として、時期や形式に捉われないカジュアルなギフトを贈ることは既に浸透しており、今後も形式的なフォーマルギフトからカジュアルギフトへのシフトは進んでいくことが予想されます。

[調査概要]

調査名:“お中元に関する調査”

調査期間:2015年7月18日(土)~ 2015年7月24日(金)

調査対象:25~35歳の既婚女性 100名

調査方法:インターネット調査

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