『CTEPH バルーン・ドリーム』プロジェクト公式Facebookページをバイエル薬品株式会社として初開設

バイエル薬品

2016年5月27日

バイエル薬品株式会社

難病患者さんの夢や希望をかなえる!

『CTEPH バルーン・ドリーム』プロジェクト 

プロジェクト公式Facebookページをバイエル薬品株式会社として初開設

● Facebookページアドレス:

https://www.facebook.com/cteph.balloon.dream.project

● プロジェクト活動の紹介や支援の最新累計情報、

細貝さんからのメッセージなどを定期的にお届け!

● Facebookページ内の「いいね!」ボタンを押していただくことで、

プロジェクトに参加!

東京、2016年5月27日 ― バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:カーステン・ブルン、以下バイエル薬品)は、慢性血栓塞栓性肺高血圧症CTEPH(シーテフ:以下CTEPH)の認知促進と患者さん支援を目的とした活動である『CTEPH バルーン・ドリーム』プロジェクトのスタートにおよび、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「Facebook」内に、本プロジェクトの公式ページ「CTEPH バルーン・ドリーム プロジェクト」を5月27日(金)より7月26日(火)まで、期間限定で開設いたします。バイエル薬品株式会社として、プロジェクト公式Facebookページの開設は、初の試みとなります。

Facebookページ「CTEPH バルーン・ドリーム プロジェクト」では、プロジェクトの活動を紹介するページや、支援の最新累計情報、CTEPH啓発大使でプロサッカー選手の細貝さんからのメッセージなどを定期的に発信していきます。また、Facebookページに「いいね!」ボタンを押していただくことで、1件につき100円と換算し、CTEPHをはじめとするPH患者さんの支援や団体活動に役立てていただく予定です。さらに#cteph_balloon_dream_projectで、認知と支援の輪を広げていきたいと考えます。

『CTEPH バルーン・ドリーム』プロジェクトおよびキックオフ・イベントの詳細は、以下をご参照ください。

『CTEPH バルーン・ドリーム』プロジェクト 公式Facebookページについて

●『CTEPH バルーン・ドリーム』プロジェクトの活動を紹介するページや、支援の最新累計情報、CTEPH啓発大使でプロサッカー選手の細貝さんからのメッセージなどを定期的に発信

● Facebookページに「いいね!」ボタンを押していただくことで、1件につき100円と換算、6月3日(金)開催のキックオフ・イベント(※)で集まった支援金と合わせてCTEPHを はじめとするPH患者さんの支援や団体活動に寄付

開設日時:2016年5月27日(金)

Facebookページアドレス: https://www.facebook.com/cteph.balloon.dream.project

予定発信内容

● 支援の最新累計情報、細貝さんからのメッセージ

● CTEPHに関する情報

Facebookページ構成内容

● Facebookページに「いいね!」ボタンを押していただくことで、患者さん支援に参加

 (「いいね!」1件につき100円と換算)

● #cteph_balloon_dream_projectで認知と支援の輪を広げる

『CTEPH バルーン・ドリーム』プロジェクトおよびキックオフ・イベント(※)について

『CTEPH バルーン・ドリーム』プロジェクトは、バルーン(風船)を患者さんの夢や希望の象徴として捉え、バルーンを使ったイベントや企画を通じて、CTEPHの認知促進と患者さん支援を目的とした活動で、プロサッカー選手の細貝萌さんにCTEPH啓発大使としてプロジェクトをけん引していただきます。イベントでは、細貝さんや専門医、バイエル薬品社員、一般の方など多くの人が参加しバルーンを膨らませていきます。バルーンを1つ膨らませると500円と換算し、支援金が集まる仕組みで、集まった支援金はCTEPHをはじめとするPHの患者さんの支援や団体活動に役立てていただく予定です。支援の総額は、今後実施するイベントを通じて得たバルーンの総数をもとに算出いたします。

また、本プロジェクトのキックオフ・イベントを、6月3日(金)に渋谷モディ1F店頭広場にて実施いたします。プロジェクトの開始をお知らせするとともに、参加者の膨らませたバルーンを使って患者さんの夢を象徴するバルーンアートや、巨大CTEPHロゴアートの制作、細貝選手との肺活量チャレンジ、SNS撮影会などの実施を通して、CTEPHを一般の方に多く知っていただき、患者さんの支援につなげていきます。

「CTEPH(シーテフ)」とは

CTEPHは、慢性血栓塞栓性肺高血圧症(まんせいけっせんそくせんせいはいこうけつあつしょう) (chronic thromboembolic pulmonary hypertension)の略称で、「シーテフ」と呼ばれています。

CTEPHでは、肺の血管の内側に血のかたまり(血栓)が詰まり、血液が流れにくくなって、肺動脈(はいどうみゃく)へかかる圧が上昇する“肺高血圧症”と呼ばれる状態が続きます。肺と心臓の血液の流れが悪くなるので、息苦しさや身体のだるさ、胸の痛みなど様々な症状があらわれます。 治療法としては、血栓を取り除く外科手術や、カテーテル(中が空洞の細く柔らかい管)で血管を広げる治療が行われており、また最近では肺動脈を広げる作用を持つ内服薬での薬物治療もあります。

バイエルについて

Bayer: Science For A Better Life

バイエルは、ヘルスケアと農業関連のライフサイエンス領域を中核事業とするグローバル企業です。「Science For A Better Life」というミッションのもと、バイエルはその製品とサービスを通じて、人々のクオリティ・オブ・ライフ(QOL)の向上に貢献すると同時に、技術革新、成長、およびより高い収益力を通して企業価値を創造することも目指しています。また、バイエルは、持続可能な発展に対して、そして良き企業市民として社会と倫理の双方で責任を果たすために、これからも努力を続けます。グループ全体の売上高は463億ユーロ、従業員数は116,800名(2015年)。設備投資額は26億ユーロ、研究開発費は43億ユーロです。この数字は、コベストロ社として株式市場に2015年10月6日に上場した高機能ポリマー材料の事業を含んでいます。詳細は https://www.bayer.com. をご参照ください。

バイエル薬品株式会社について

バイエル薬品株式会社は本社を大阪に置き、医療用医薬品、コンシューマーヘルス、動物用薬品の各事業からなるヘルスケア企業です。医療用医薬品部門では、循環器領域、腫瘍・血液領域、ウィメンズヘルスケア領域、眼科領域、画像診断領域に注力しています。コンシューマーヘルス部門では解熱鎮痛薬「バイエルアスピリン」をはじめ、アレルギー性疾患治療剤や皮膚科領域に注力しています。動物用薬品事業部は、動物用医薬品の提供を中心にコンパニオンアニマルおよび畜産動物のヘルスケアに貢献しています。同社は、「Science For A Better Life」 というミッションのもと、技術革新と革新的な製品によって、日本の患者さんの「満たされない願い」に応える先進医薬品企業を目指しています。詳細は https://www.bayer.co.jp/byl をご参照ください。

バイエル薬品株式会社

2016年5月27日、大阪

将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)

このニュースリリースには、バイエルの経営陣による現在の試算および予測に基づく将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements) が含まれています。さまざまな既知・未知のリスク、不確実性、その他の要因により、将来の実績、財務状況、企業の動向または業績と、当文書における予測との間に大きな相違が生じることがあります。これらの要因には、当社のWebサイト上( https://www.bayer.com )に公開されている報告書に説明されているものが含まれます。当社は、これらの将来予想に関する記述を更新し、将来の出来事または情勢に適合させる責任を負いません。

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