外出先でもスマホでお掃除の操作ができる床用ロボット掃除機 DEEBOT R95 を11月中旬に発売

2016/10/13 09:00

DEEBOT R95 は、レーザースキャンの技術を使ったマッピング機能でお部屋の間取りを測定し、マップ情報をロボットの頭脳に記憶して、マップに最適なコースを判断しながらお掃除します。本体とスマホをWi-Fiで連動させると、外出先からでもスマホでロボット掃除機の設定や操作を行うことができます。

2016年10月13日

エコバックスジャパン株式会社

家庭用ロボット掃除機のパイオニア ECOVACSが、外出先でもスマホでお掃除の操作ができる床用ロボット掃除機　DEEBOT R95　を11月中旬に発売します。

■ECOVACSとは

エコバックスは家庭用ロボット開発を10 年以上行ってきたリーディングブランドです。

窓の片面に張り付いて、窓1枚を丸ごとお掃除する窓用ロボット掃除機『WINBOT』と、床のゴミを吸い上げてお掃除する床用ロボット掃除機『DEEBOT』の開発・製造・販売を行っております。

WINBOTは、窓に添えるだけで張り付き静音設計された窓用ロボット掃除機WINBOT 850、大型モップを搭載した2駆動清掃で高速清掃を行う窓用ロボット掃除機WINBOT 950を販売。

DEEBOTは、掃き掃除を行いながら水拭きと乾拭きを同時に行う床用ロボット掃除機DEEBOT M85、集めたごみをハンディ掃除機へ自動回収する床用ロボット掃除機 DEEBOT 79、家具やベッドなどの狭い隙間に入ってお掃除する超薄型床用ロボット掃除機DEEBOT SLIMの発売など、今までない技術やアイディアで沢山の方々にご愛用いただいております。

ECOVACSは日々研究を行っており、テクノロジーの面ではスマート・ドライブシステムやスマート・クリーニング・モップシステム等の特許技術を取得し、デザインの面では世界のデザインアワードで有名なレッドドットアワードプロダクトデザイン賞を昨年に引き続き2年連続受賞、さらに今年はデザイン界におけるオスカー賞であるIFデザインアワードも受賞しました。

また、2015年度イノベーションCESでは、水を使わない太陽光パネルクリーニング用品として、太陽光パネル掃除ロボット RAYBOT が、Tech For A Better World カテゴリ内でイノベーションアワードを受賞しました。

今後もエコバックスは、技術・デザイン等世界をリードしていくメーカーとして革新を続けます。

会社概要：http://www.ecovacs-japan.com/about

■DEEBOT R95製品紹介

DEEBOT R95は、ロボットがお部屋の間取りを自動で覚えてスマートフォンで清掃場所を操作できる、スマートフォンに連動できるロボット掃除機です。

ECOVACS ROBOTICS最新技術のレーザースキャンシステムでお部屋の間取りを読み取り、最適な清掃コースでお掃除を行います。

さらに、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末にアプリケーションをインストールすることで、お部屋の清掃状況を確認できます。

アプリケーションには様々な機能を搭載しております。

自動でお部屋を区切り、清掃のエリアを選択してお掃除する『エリア清掃』、1ｍ四方の範囲だけを掃除する『スポット清掃』、アプリケーションのマップで進入禁止の境界線を作る『バーチャルボーダー』、複数の清掃時間を設定できる『スケジュール』、他にも役立つ機能を多数搭載しております。

アプリケーションをWi-Fiに設定をすることで外出先からでも本体の操作が可能になり、お家に帰る前や旅行中でも気軽にお部屋のお掃除ができます。

お掃除開始時やマップ作成時など、状況をロボットが音声でお知らせし、スマートフォンから言語を変更することもできます。

掃除機としての機能も充実しており、自動充電はもちろん、高性能赤外線センサーやサスペンションホイールを搭載して、安全に様々な場所へ使用することができます。