常時SSLとHTTP/2を採用したパンチングメタル専門ウェブサイトを本格オープン

松陽産業

松陽産業はコーポレートサイトとショッピング両サイトを一新し、本格オープンいたしました。常時SSLと高速通信の新国際規格であるHTTP/2をいち早く採用し、パンチングメタルを販売しているショッピングサイトでは商品検索やパンチングメタルの開孔率計算ツールなどの新機能も充実させ記念セールも行っております。

2017/09/07

松陽産業株式会社

常時SSLとHTTP/2を採用したパンチングメタル

専門ウェブサイトを本格オープン

<概要>

松陽産業株式会社(本社 大阪市、代表取締役:竹内和彦)は、コーポレートサイトとショッピングサイトを一新し、9月7日(木)に本格オープンいたしました。両サイトでは、訪問者の方が安心してアクセスいただける常時SSLを採用してセキュリティ面を強化し、さらに、ウェブサイトにおける高速通信の新国際規格であるHTTP/2をいち早く取り入れています。これらの機能とレスポンシブWebデザインと組み合わされることで、PCやスマホ、タブレットなどの各種の端末からアクセスされる訪問者の方々に対して、安心でかつスピード感のあるストレスフリーなウェブサイトを提供することをめざしています。

また、パンチングメタルを多種販売しているショッピングサイトでは商品検索やパンチングメタルの開孔率計算ツールなどの新機能も充実させ、オープン6年目に入った記念としての感謝セールも同時に開始いたしております。

<詳細>

松陽産業株式会社(本社 大阪市、代表取締役:竹内和彦)は、コーポレートサイトとショッピングサイトを一新し、9月7日(木)に本格オープンいたしました。両サイトでは業界に先駆けて、訪問者の方が安心してアクセスいただける常時SSL (Secure Sockets Layer)を採用して情報のやりとりについてのセキュリティ面を強化し、かつ、ウェブサイトにおける高速通信の先進的新国際規格であるHTTP/2 (Hypertext Transfer Protocol version 2)によるアクセススピードの向上策もいち早く取り入れております。これらの機能をレスポンシブWebデザインと合わせることで、PCやスマホ、タブレットなどの各種の端末からのアクセスに対して、安心・スピード・使いがって感の各面でストレスフリーなウェブサイトを提供することをめざしています。

パンチングメタルを多種販売している弊社ショッピングサイトでは、これまでもクレジットカードなどご注文情報を入力する部分はSSL対応しておりましたが、今回常時SSLとすることで今後のさらなる新商品追加のためのバックボーンを構築することができました。また、本オープンに合わせて商品検索やその結果の表示方法、さらに、パンチングメタルの開孔率計算ツールなどの新機能を充実させ、同時に同サイトオープン6年目に入った記念としての感謝セールも開始しております。

弊社やパンチングメタルについて紹介させていただいているコーポレートサイトでは、検索サイトにおいて上位にランキングされている「誰でもわかるパンチングメタル」のページをはじめとして(https://www.shoyo-sangyo.co.jp/guide_punching_metal )、パンチングメタルの種類、2次加工、機能、会社紹介、ニュースリリース(孔あけ瓦版)、用語集などのコンテンツを提供いたしております。

両サイトともに従来からSSL 証明書として国際的なトラストマークを採用して信頼性の確保とその表明を行い、さらに、クレジットカード情報やお問い合わせ事項の入力画面ではSSLを設定しておりましたが、今回は個々の情報のやり取りを含む両サイトの通信全体の安全性を高めました。

弊社代表取締役の竹内和彦は、「今後も、弊社のウェブサイトを訪問いただく方々やお取引くださっているお客さまの情報を守り、また、ネットにおいても安心してご注文いただくことを重視してゆきたい。」と述べております。

<本ニュースリリースに関するお問い合わせ先>

松陽産業株式会社 経営戦略室

〒541-0053 大阪市中央区本町二丁目1番6号 堺筋本町センタービル16階

お問い合わせフォーム: https://www.shoyo-sangyo.co.jp/contact

<参考情報>

・松陽産業株式会社 (https://www.shoyo-sangyo.co.jp/

1967年創立。パンチングメタル業界での日本最大手で第49期(2015年8月~2016年7月)の売上は4,253百万円。大阪本社・関西営業所(大阪市中央区)、関東営業所(千葉県船橋市)、岡山工場(岡山県新見市)、群馬工場(群馬県太田市)の合計4拠点。パンチングメタルを用いた産業用の遮音・吸音パネル、交通機関用(自動車向け含む)部材や部品、各種フィルターや意匠性の高い建築用のパネル・エンボス材などを製造販売。国内の国際空港や、大型ドーム、大型駅構造(屋根部)にもデザインや吸音特性を有する商品が採用されている。

・松陽産業ショッピングサイト (https://punching-shop.com/

2012年6月にオープンし開設5年を迎えた業界初の本格的ウェブショップ(合計426種類の品揃え)。クレジットカード、後払い、掛け払いなど多彩な支払い方法の選択が可能。在庫が確認できれば、午前中のご注文で基本的に即日出荷。切断、着色、図面をベースにした個別受注にも対応し、建築・施工、生産用部材、研究開発、ホビーを含む多彩な分野でお取引をいただいている。

・常時SSL

常時SSLとは、ウェブサイト全体のページにおいて訪問者とのコマンドを含む情報の送受信を、SSL (Secure Sockets Layer)プロトコルを用いて暗号化したやり取り、すなわち、HTTPS (Hypertext Transfer Protocol Secure)通信で、常時行うこと(always on SSL)をいう。ブラウザに表示されるURLがサイト内の全てのページにおいて「https」と表示されることで確認できる。SSLは盗み見の防止などを目的として従来はクレジットカード情報入力などの重要部分でのみ用いられていたが、情報の安全性を高める目的で常時対応とするサイトが増加しつつある。

・HTTP/2

HTTP/2 (Hypertext Transfer Protocol version 2)とは、主としてウェブサイトの表示速度を高速化することを目的として、IETF (Internet Engineering Task Force; インターネット技術の標準化推進団体)により 2015年に正式採択された通信上の最新のプロトコル。通信手順の最適化によりデータ受信の速度を上げることで画面の高速表示を可能とする。世界的大手検索サイトやネットワーク・通信系企業を中心に、採用が徐々に始まりつつある。一部のメジャーなブラウザに対し、各サイトがHTTP/2対応済みかどうかを容易に判別する機能を有するプラグインもネット上で提供されている。

・SSL 証明書

ウェブサイトについてその信頼性を証明するために運営サイドが訪問者に対して提示するもの。ウェブサイトがなりすましなどではなく、正式に使用権の登録を行っていることを証明するドメイン認証やそのウェブサイトを運用している会社や団体そのものについても同時に証明する企業認証などの複数の種類がある。

・レスポンシブWebデザイン

PC(モニタ画面によってはユーザが利便性を考えてウィンドウのサイズを変更している場合もある)や広く普及したスマートフォン、存在感を増しつつあるタブレットなどにおいて、最適化した状態でコンテンツ表示を行えるようにレイアウトにフレキシビリティを持たせたレイアウトの方法。基本的に同じコンテンツを、デバイスのそれぞれの条件に自動対応し調整された表示状態で提供する。

・パンチングメタル

パンチングメタルとは、金属を主体とした素材をプレス金型で孔をあけて加工したもので、鉄やステンレス、アルミなど幅広い素材に開孔することが可能。金属の持つ特徴はそのままで、軽量化、濾過機能・通風効果、遮光/採光効果、吸音・消音・音の拡散効果が得られる。(https://www.shoyo-sangyo.co.jp/guide_punching_metal

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

写真1. コーポレートサイト トップページ

写真2. 「誰でもわかるパンチングメタル」

写真3. ショッピングサイト トップページ

写真4. 開孔率計算

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