早大生が地域企業と新規事業を創出する 富山県新規事業創造インターンシッププログラム参加企業決定

早稲田大学

2018-05-16

早稲田大学

早大生が地域企業と新規事業を創出する 富山県新規事業創造インターンシッププログラム参加企業決定

このたび早稲田大学(新宿区、総長:鎌田薫)は、2018年1月に富山県と締結した「就職支援・人材還流に関する協定」に基づいた「富山県新規事業創造インターンシップ」を8月、9月にかけて実施します。本インターンシップに参加する企業や日程等の概要が決まりましたので、ご案内します。

1.概要・目的:

本インターンシップは、「未来社会を創る」、「Uターン/Jターン/Iターンが起こす地域イノベーション」をテーマに、次世代アントレプレナー育成事業「WASEDA-EDGE人材育成プログラム」の教育手法とノウハウを富山県の地域価値に融合させることで、富山県における地域イノベーション、企業内新規事業創造に貢献できるアイデア創出を目指します。

2.内容:

富山県からの参加企業担当者と早大生がチームを組みます。ワークショップとインターンシップを組み合わせた構成で、アイデア創出からビジネスモデルの検証までを一気通貫で実施します。

・フェーズ1(ワークショップ)

日程:8月20日(月)~22日(水)

場所:大学コンソーシアム富山「駅前キャンパス」(CiCビル5階)

・フェーズ2(インターンシップ)

日程:8月23日(木)~9月11日(火)の期間で1週間(参加企業毎に異なる)

場所:参加企業内

・フェーズ3(ワークショップ)

日程:9月12日(水)~14日(金)

場所:大学コンソーシアム富山「駅前キャンパス」(CiCビル5階)

3.参加企業:株式会社スギノマシン、株式会社富山村田製作所、北陸電力株式会社、

株式会社CKサンエツ、YKK AP株式会社

4.対象・募集人数:早稲田大学の学部生及び大学院生 15名

<WASEDA-EDGE 人材育成プログラム>

文理融合で多様な人材によるイノベーション創出の場「社会デザイン工房『共創館』」を設置して、「アントレプレヌールシップ教育プログラム」などを提供することにより、事業化マインドを持った人材(EDGE人材)を育成し、我が国の持続的なイノベーション・エコシステムのハブ形成に貢献することを目指しています。詳しくは、WASEDA-EDGE 人材育成プログラムでweb検索してください。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中