テニス速報のPV数からみる2018シーズン錦織圭、大坂なおみの注目試合ランキングを発表
ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナント株式会社は、「gooニュース」で提供しているテニス速報の各試合のページビュー数から、錦織圭、大坂なおみの2018シーズンで注目された試合をランキング形式で発表します。
2018年11月27日
NTTレゾナント株式会社
「gooニュース」テニス速報のPV数からみる
2018シーズン錦織圭、大坂なおみの注目試合ランキングを発表
~錦織圭はN.ジョコビッチ戦、大坂なおみはS.ウィリアムズ戦が最注目試合に~
ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏、以下、NTTレゾナント)は、「gooニュース」で提供しているテニス速報(https://live.sports.goo.ne.jp/tennis/)の各試合のページビュー数(以下、PV数)から、錦織圭、大坂なおみの2018シーズンで注目された試合をランキング形式で発表します。なお、錦織圭、大坂なおみ注目試合ランキングは、試合開催日ごとのPV数を比較することで作成しています。
1. 錦織圭注目試合ランキング(調査期間:2018年1月1日~11月18日)
1位 ノバク ジョコビッチ戦 (全米オープン 準決勝)
2位 マリン チリッチ戦 (全米オープン 準々決勝)
3位 ディエゴ シュウォーツマン戦 (全米オープン ラウンド32)
4位 フィリップ コールシュライバー戦 (全米オープン ラウンド16)
5位 ブノワ ペール戦 (全仏オープン ラウンド64)
最も注目された錦織圭の試合は、全米オープン準決勝のノバク ジョコビッチ戦です。元世界ランキング1位のノバク ジョコビッチ相手にストレートで敗れ、残念ながら敗退した試合です。試合が行われたのは日本時間で早朝の時間帯でしたが、全米オープンという舞台で元世界ランキング1位に勝利する大番狂わせが期待されていたことで、最も注目された試合となりました。
ランクインしている上位4試合が全米オープンということで、ユーザーの全米オープンの注目度が高かったことが読み取れます。一方で、ベスト8まで勝ち進んだウィンブルドン選手権の試合はランクインしませんでした。
2. 大坂なおみ注目試合ランキング(調査期間:2018年1月1日~11月18日)
1位 セリーナ ウィリアムズ戦 (全米オープン 決勝)
2位 マディソン キーズ戦 (全米オープン 準決勝)
3位 バルボラ ストリコバ戦 (東レ・パンパシフィック・オープン 準々決勝)
4位 アンゲリク ケルバー戦 (WTAファイナルズ グループステージ)
5位 スローン スティーブンス戦 (全仏オープン グループステージ)
最も注目された大坂なおみの試合は、全米オープン決勝のセリーナ ウィリアムズ戦。元世界ランキング1位のセリーナ ウィリアムズ相手にストレートで破り、男子を含めた4大大会のシングルスで日本選手として初優勝の快挙を成し遂げた試合です。錦織圭のノバク ジョコビッチ戦同様、この試合も日本時間では早朝でしたが、日本人として初めての4大大会優勝が期待されていたため、最も注目された試合となりました。
大坂なおみ注目試合ランキングは、錦織圭注目試合ランキングとは異なり、全米オープン以外で3試合がランクインしています。特に、第3位の東レ・パンパシフィック・オープンは、全米オープン直後の大会ということで、注目を集めました。
3. 全米オープンにおける錦織圭、大坂なおみの試合PV数推移
錦織圭、大坂なおみがともに注目されていた全米オープンのPV数推移を見ると、錦織圭は1回戦目から徐々に注目されているのに対して、大坂なおみは準々決勝から注目されていることがわかります。大きく注目度を上げたのは、錦織圭は準々決勝のマリン チリッチ戦、大坂なおみは準決勝のマディソン キーズ戦で、どちらもランキングでは格上の相手(全米オープン時)との試合でした。
4. 「 gooニュース」のスポーツコンテンツの取り組みについて
「gooニュース」は約300メディアと提携し、国内ポータルサイトが提供するニュースサービスでは取り扱いメディア数において日本最多規模(NTTレゾナント調べ)となります。今までスポーツに関心がなかった方にもスポーツに親しんでいただけるよう、速報や選手にフォーカスした記事を配信し、「gooニュース」のスポーツコンテンツへの取り組みをさらに強化していきます。
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以上
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 NTTレゾナント株式会社
- 所在地 東京都
- 業種 情報サービス・コンテンツ
- URL http://www.nttr.co.jp/
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