検索数から見る人気温泉地ランキングを発表

~1年間で最も検索された温泉地は「有馬温泉」~

NTTレゾナント

2020年2月27日

NTTレゾナント株式会社

 

検索数から見る人気温泉地ランキングを発表 1年間で最も検索された温泉地は「有馬温泉」~

https://ranking.goo.ne.jp/good/6391/  

 NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠木 健、以下NTTレゾナント)が運営する「goo+dランキング(グッドランキング)」は、「goo」のアクセスログとNTTドコモが運営する「dメニュー」の公開データを用いて、ユーザーの興味・関心を分析しています。

 今回は「gooウェブ検索」の検索ログから、日本の温泉地の検索数を調査。人気温泉地ランキングを発表します。

 

1.人気温泉地ランキング (調査期間:2019122日~2020123)

 「goo」の検索ログから、人気温泉地ランキングを調査。1位は、兵庫県にある「有馬温泉」となりました。温泉をくみ上げるために1,000m以上掘削するケースもありますが「有馬温泉」は、浅い場所(300mまで)から湧き出る温泉を利用しており、環境省が療養泉として指定する主成分を豊富に含んだお湯を提供しています。

 2位には、同じく兵庫県にある「城崎温泉」がランクイン。「城崎温泉」は外湯巡り発祥の地として知られており、7つの外湯巡りが有名です。宿泊する旅館や、町内にあるお店では浴衣のレンタルが可能で、色とりどりの浴衣を着た宿泊客で賑わいます。

 3位は、愛媛県にある「道後温泉」でした。「道後温泉」は、無加温・無加水の「源泉かけ流し」でおなじみの温泉です。アルカリ性のお湯は日本人の肌に優しく、美容に適しているとして人気です。

 

2.「温泉」を含む世代別×性別の検索数(調査期間:2019122日~2020123)



 「dメニュー」の検索ログから、キーワード「温泉」が含まれる検索数を世代別と性別で調査した結果、男性は65歳以上が最も高い結果となりました。また、年齢が上がるにつれ、温泉への関心度が高くなることが分かります。女性は、55~64歳が最も高い結果となり、次いで25~34歳もほぼ同数値となりました。45~54歳で関心度が少し下がりますが、男性と比べて25~64歳までの女性は、温泉への関心度が高い傾向にあることが分かりました。

 

3.goo旅行」について(https://travel.goo.ne.jp/)

 「goo旅行」は、国内では約15,000件の宿泊施設検索、20社の格安航空券検索、海外では約20,000件のツアー検索、2,000都市30,000件以上のホテル検索など、豊富な情報から旅行の計画を立てるのに必要な情報を検索できるほか、全国1,000社以上の旅行会社が、無料で最適なプランを提案する「旅行見積もり」サービス、約11万冊の旅行記から検索できる「旅行ガイド」やホテル、レストランなどのクチコミ情報検索サービスも提供しており、旅行の計画から予約、旅先の情報収集まですることができます。

 温泉地も多数掲載されており、人気温泉地の旅行計画から予約まで可能です。

 goo旅行(温泉):https://travel.goo.ne.jp/jp_hotel/?ht=onsen

 

4.goo+dランキング」について(https://ranking.goo.ne.jp/good/)

 「goo+dランキング」は、「膨大なログデータから世の中を見ると、発見、驚き、笑いがみえてくる」を合言葉に、ユニークな切り口でユーザーインサイトを読み解く情報サイトです。「goo」が持っているアクセスログと「dメニュー」の公開データから、コンテンツごとのユーザーの関心を読み解き、世代や属性ごとに異なる新たなトレンドの発見を提供します。



※記載されている会社名、サービス名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

 

 

以上

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