「第1回ESGブランド調査」において建設・不動産業界1位を獲得
2020年11月2日
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 芳井敬一
大阪市北区梅田3-3-5
「第1回ESGブランド調査」において建設・不動産業界1位を獲得
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、日経ESG経営フォーラムが実施した「第1回ESGブランド調査」において、建設・不動産業界1位を獲得しました。
●「ESGブランド調査」について
「ESGブランド調査」は、日経ESG経営フォーラムが2000年より継続してきた「環境ブランド調査」の調査範囲を環境(E)から社会(S)やガバナンス(G)まで広げ、「インテグリティ(誠実さ)」の項目を加えた調査です。
今回は主要企業560社(内、建設・不動産企業41社)のESGに関する活動が一般消費者にどう伝わっているかインターネットを利用したアンケート調査を実施。2020年5月25日~2020年6月30日に全国2万人が回答しました。
今回の調査では、特に環境や社会の取り組みが評価され、建設・不動産業界において1位(全業種17位)を獲得しました。
環境面では、大和ハウスグループにおいて環境長期ビジョン「Challenge ZERO 2055」に基づき、「環境負荷ゼロ」に挑戦しており、その中で太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーを積極的に利用しているとして、全業種で10位にランクインしました。
社会面では、働き方改革や労働者の安全や健康に配慮した取り組み、社会や地域への貢献活動、サプライチェーン全体での人権保護などを推進しているとして、全業種で13位にランクインしました。
ESGと事業を統合した企業経営が求められるなか、今回の調査結果を励みに当社グループは脱炭素社会への取り組みや社会貢献活動を進めることで持続的な成長と事業を通じた持続可能な社会への貢献を図っていきます。
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 大和ハウス工業株式会社
- 所在地 大阪府
- 業種 建設業
- URL https://www.daiwahouse.co.jp/
過去に配信したプレスリリース
多世代交流拠点「(仮称)三木地域交流拠点」を着工
12/24 10:00
「ジャパンラグビーリーグワン」との オフィシャルパートナー契約を締結
12/20 14:00
タワーマンション「プレミストタワー千里丘」概要決定
12/19 12:22
「カーボンニュートラルの実現に貢献する建築物木材利用促進協定」を締結
12/17 16:59
「2024年度省エネ大賞」で「省エネルギーセンター会長賞」を受賞しました
12/16 16:49
「67歳選択定年制度」を導入します
12/13 10:08
総合災害モニタリングシステム「DoKo-moni」を開発
12/5 10:00
「第3回 建設人材育成優良企業表彰」において国土交通大臣賞を受賞しました
12/3 10:22
群馬県太田市と「災害発生時における支援協力に関する協定書」を締結
12/2 14:00
札幌学院大学×大和ハウス工業が共同研究を実施
11/28 11:00