\大好評につき今年も登場/ 月桂冠「つき原酒」を期間限定発売 アルコール度数20度、濃厚な味わい

月桂冠

2021年11月11日

月桂冠株式会社

月桂冠株式会社(社長・大倉治彦、本社・京都市伏見区)は、ソフトタイプで人気の高い日本酒「つき」の原酒を詰口した、「つき原酒」(1.8Lパック)を期間限定で発売します(2021年11月22日から2022年3月末まで、全国で発売)。


「つき原酒」は、月桂冠の中でも、醸造の責任者や担当者など限られた者のみがテイスティングをしていた、商品になる前の原酒で、そのテイストは濃醇で味わい深く従来から高く評価されていました。その美味しさを味わっていただこうと、通常は商品化しておらず、普段お飲みいただく機会のなかった「原酒」(アルコール度数20度)を特別に商品化したものです。

 

○味わい・特長

アルコール度数20度、原酒ならではの濃厚な味わいが特長です。少し冷やしてお飲みいただくと、原酒のキレが増して「米のうまみ」と「甘味」を存分に味わうことが出来ます。氷を浮かべてオンザロックでの飲用もおすすめです。

 

○パッケージ

商品名の「つき」にちなみ、夜空に浮かぶ月をイメージしたデザインとしました。黒色の背景をベースに、お馴染みの「月」のロゴマークを満月に重ねて正面中央に配しています。「アルコール度数20度」「原酒」の表示により酒質をわかりやすく示しました。

 

「つき原酒」は2018年1月、「つき」発売20周年を記念して限定販売し、同年12月にも期間を限定して販売、以降、これまで毎冬ごとに発売してきました。発売ごとに多くのお客様からご好評をいただき、販売終了後には再発売を熱望する声もお客様からいただきました。その声にお応えして、5回目となる今年も発売をすることに決定しました。

 

●商品概要

 商品名:つき原酒

 容量・容器:1.8Lパック

 参考小売価格:1,463円(消費税別)

 アルコール度数:20度

 テイスト:甘辛=中口、濃淡=やや濃醇

 メーカー出荷単位:6本入ダンボール詰

 販売期間:2021年11月22日~2022年3月

 販売地域:全国

 

※原酒は、モロミをしぼった後、水を加えないお酒です(アルコール度数1度未満の範囲内で加水調整することは酒税法で認められています)。多くはアルコール度数18から20度ほどの濃醇なタイプです。一般的な日本酒は、原酒に水を加えてアルコール度数13から15度ほどに調整した商品が主流となっています。

 

○月桂冠「つき」

月桂冠「つき」は、アルコール度数13度台、ソフトタイプのお酒で、国産米を100%使用、京都伏見の名水「伏水」(ふしみず)を原料に仕込んでいます。米の旨みを引き出すために、糖類添加には頼らず、発酵過程の最終段階で蒸した米をもう一度仕込む「四段仕込み」を行っており、醸造により米由来の自然でまろやかなコクのある味わいを生み出しています。さらに、月桂冠独自開発の「さわやかキレ酵母」を用いてすっきりしたキレのある後味を実現しました。商品ラインナップとして、大容量から小容量まで、パック詰6アイテム、カップ詰2アイテムの計8アイテムを揃え、様々な用途にお応えしています。

今秋から酒質とパッケージデザインを刷新、すっきりとした味わいはそのままに、米のコク・うまみとまろやかさを贅沢にアップするなど、新たなテイストにリニューアルしました。

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プレスリリース添付画像

月桂冠「つき原酒」

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