目指したのは腰への愛。身も心もいたわる、熱すぎるバッグ。 初代「腰板割男」誕生。

オーミヤ

2022年1月19日

 株式会社オーミヤ(所在地:大阪府東大阪市、代表:道野弘樹)は、2022年1月から弊社ワーキングサプライブランド「Plusone(プラスワン)」より、USB温熱ヒーター内蔵のウェストバッグ「腰板割男 SP-60」を発売します。

 暖房装置のない凍える工場。気温が低下する12月以降、現場の職人さんからは腰痛の相談が増加します。「腰板割男」は、この現場で働く職人さんの悩みを和らげるため開発されたウェストバッグです。

一般的に軽度の腰痛は冷えからくる筋肉の血行不良が原因とされ、その対策として入浴やホットパックで全身を温めることが有効とされています。

腰板割男は、同じ姿勢で長時間作業することによる血行不良から起こる職人の腰の冷えや痛みという悩みを、あったか生地とUSB温熱ヒーターで解決します。

●冬用あったか生地xUSB温熱ヒーター

市販のモバイルバッテリーから給電できる電熱ヒーターを搭載。体と接する生地には冬用の肌着に使用される保温性が高く肌ざわりのいい生地を採用しています。

バッグ形状のため腰・背中・お腹の冷えが気になる箇所を温めることが可能。ヒーターの温度は3段階(低:約35℃、中:約45℃、高:約55℃)で調節でき、容量10,000mAhのバッテリーを使用した場合、高温運転でも約4時間連続で使用が可能です。スイッチを入れて数秒で温まり、凍えるような朝の工場でもすぐに仕事に取りかかれます。

●その他製品特徴

左図:メインポケット、右図:フロントポケット

〇メインポケット

ウェストバッグの機能として容量が求められるメインポケット部は、500mlペットボトルが4本入るサイズを採用。薄手のジャケットが入る広さで職人さん使用する多くの工具や荷物を収納できます。

〇フロントポケット

メインポケットと分けて管理したいスマホや電子タバコなど、職人さんが現場ですぐに取り出したいものを入れられるフロントポケットが付属します。

 

 

 

寒い日の急な腹痛に

ストレスで行き帰りの電車で急な腹痛に襲われたことはありませんか?そんなストレスを感じやすい男性にも、腰板割男は優しくお腹を温めてくれます。

 

 

現場で働く女性にも

現場では女性も活躍しています。腰板割男は、男性だけでなく女性の体にもぴったりフィットするジャストサイズ設計です。

 本製品の開発には日本オリンピック委員会強化スタッフ(医・科学スタッフ)の山本周平さんに監修指導をしていただき、温熱ヒーターの配置、ベルト形状など体を効率的に温める製品形状へのアドバイスをいただきました。

 

【商品名】SP-60:腰板割男 (こしいた わりお)

【カラー】ブラック 【材質】ポリエステル 【サイズ】約41×23×15(cm) 【重量】(約)300g

【希望小売価格】6,490円(税込)

【URL】https://plusone.ohmiya.co.jp/product/sp60/

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