「メディカルナビタ」の展開で、エントランスを空間演出

~5月16日グランドオープンの慶應義塾大学病院にて~

表示灯

2022年5月19日

表示灯株式会社

 表示灯株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:佐々木真郎、以下「当社」)は、5月16日(月)にグランドオープンした慶應義塾大学病院(東京都新宿区信濃町)の正面玄関において、来院者への情報提供と良質な空間演出を目指し10台のデジタルディスプレイを追加設置したことをお知らせ致します。本件は当社「メディカルナビタ」の展開において一施設内では最多設置数であり、そのディスプレイ数を活かし、建築物空間演出を行った初※の事例となります(※「メディカルナビタ」で空間演出性をもたせた事例として初)。

 

 

【施工完了直後の慶應義塾大学病院「新エントランスホール 」】

 

 新病院棟のグランドオープンに際して追加設置を決めた慶應義塾大学病院では、旧来のデジタルサイネージでのアナウンス等にとどまらず、当社の「メディカルナビタ」を起点に、厚生労働省が定める3次医療圏である特定機能病院として高度急性期医療の治療後の患者を受け入れる医療機関との地域連携を拡充し、来院者のニーズに応えるサービス提供 の一環として、今回の追加設置となりました。

 

 同院の新エントランスホールは、来院者がリラックスできるよう「杜」をイメージした設計・空間演出がなされております。当社の「メディカルナビタ」は建築設計の構想に合わせ、エントランスホールのストロークに沿って43インチの非接触型デジタルディスプレイを連続的に10台追加設置いたしました 。来院・退院通行時に最新情報が視認しやすい高さでの設置とし、病院からのお知らせのほか、ニュース・天気、地域・提携医院の案内広告、同院の歴史、災害時の緊急アラート表示など、院内外をつなぐ空間演出デバイスとして更なる活用が期待されます。

 

 

 

【採光環境下でも視認性を確保】

 

 

 

【新エントランスホールに移設されるメディカルナビタ】

 

 

 今回、慶應義塾大学病院の新エントランスホールに追加設置されたモニターでは、医療連携協定契約を締結している医療機関からの広告枠総数が39枠(設置工事時点で、2025年までの広告枠が完売見込み)となります。当社では、今後も「メディカルナビタ」のサービス提供・コンテンツ展開のご提案を通じ、地域の皆様の安全・安心、地域医療連携促進のさらなる向上に貢献してまいります。

 

 

■「メディカルナビタ」について

当社特長である公共・社会インフラでの地図・案内・誘導コンテンツの設置実績(全国主要鉄道駅、自治体庁舎などの公共施設、観光地案内地図、避難誘導サイン等)を基盤にした電子看板。周辺案内図、および地域・連携医療機関検索、病院からのお知らせ、広告表示が可能。

 

■表示灯株式会社 概要

1967年、愛知県名古屋市にて創立。いつの時代も「道を表し示す灯になりたい」、を企業ビジョンとし、創立以来55年間にわたり公共性の高い事業を展開。全国主要駅や自治体庁舎、病院などを中心に、地図広告・誘導サイン・デジタルサイネージの企画および設置運用、広告営業、デザイン・制作・施工までワンストップで提供する総合広告会社。2021年上場(22年4月より東証スタンダード市場、証券コード:7368)。

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プレスリリース添付画像

施工完了直後の慶應義塾大学病院「新エントランスホール」

採光環境下でも視認性を確保

新エントランスホールに移設されるメディカルナビタ

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