人工知能技術を応用した基盤情報技術RaptGenを開発
RNAアプタマー創薬に広く展開可能 創薬プロセスを大幅短縮
2022年6月3日
早稲田大学
株式会社リボミック
本発表の詳細は、早稲田大学のホームページをご覧ください。
誰もが必要な薬にアクセスできる健康長寿社会の実現に一歩前進
発表のポイント
これまでアプタマー創薬は試行錯誤的に行われてきたため多くの時間を要し、かつ低分子化合物創薬に比べて情報技術の活用は圧倒的に遅れていた
本研究グループはこのたびアプタマー創薬に広く応用可能な人工知能技術を用いた新しい基盤情報技術RaptGen開発に成功した
新技術を用いたプロセス短縮により、アプタマー創薬に要する期間の削減と普及や、これまで難しかった創薬ターゲットに対する薬の開発が加速されることが期待される
早稲田大学理工学術院総合研究所 嘱託の岩野夏樹(いわのなつき)と同理工学術院 教授の浜田道昭(はまだみちあき)および株式会社リボミック(所在:東京都港区、代表取締役社長:中村義一)らの研究グループは、現在の薬の主流である低分子化合物に替わる次世代の新薬として注目されている「RNAアプタマー」の創薬期間を短縮するために、このたび、人工知能技術を応用し、アプタマー創薬に広く適用可能な基盤情報技術RaptGenを開発しその有効性を確認しました。
本研究成果は、Springer Nature社発行のオンラインジャーナル『Nature Computational Science』(論文名:Generative aptamer discovery using RaptGen)にて、2022年6月3日(金)0:00(日本時間)にオンラインで掲載されました。

論文情報
雑誌名:Nature Computational Science
論文名:Generative aptamer discovery using RaptGen
執筆者名(所属機関名):岩野夏樹(早稲田大学)、安達健朗、青木一晃、中村義一(株式会社リボミック)、浜田道昭(早稲田大学、産業技術総合研究所、日本医科大学)
掲載日時(現地時間):2022年6月2日(木)16:00(BST)
掲載日時(日本時間):2022年6月3日(金)0:00(JST)
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- 名称 早稲田大学
- 所在地 東京都
- 業種 大学
- URL https://www.waseda.jp/top/
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