円形脱毛症と向き合うプロジェクト「見る目を、変えよう」 News Letter VOL.2

公式アンバサダー「リカちゃん」がヘッドスカーフブランドのデザイナーさんと漫画家さんにインタビュー

2022年10月4日

日本イーライリリー株式会社

日本イーライリリー株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:シモーネ・トムセン、以下、日本イーライリリー)は、円形脱毛症に対する、“思い込み”を“思いやり”に変えるために円形脱毛症と向き合うプロジェクト「見る目を、変えよう。」を進めております。その活動の一環として『ニュースレターVol.2』を配信いたします。

 

本ニュースレターでは、プロジェクトの公式アンバサダーになった「リカちゃん」(発売元:株式会社タカラトミー)がインタビュアーとして、円形脱毛症を専門に診察している医師や患者さんに話を聞き、学びを発信します。

 

今回は、円形脱毛症を経験した、ヘッドスカーフブランドのデザイナーの角田真住さんと、漫画家の小豆だるまさんにリカちゃんがお話を伺い、髪を失うことの気持ちのつらさと、ご自身の活動を始めたきっかけが何だったのかを取材しました。

 

 

 

 

見る目を、変えよう。

 

誰もが発症する可能性のある病気「円形脱毛症」。理解を深めることで、円形脱毛症に対する、“思い込み”を“思いやり”に変えるため、リカちゃんがインタビューを行う本企画。前回は、円形脱毛症を専門とする伊藤泰介医師にインタビューを行い、リカちゃんは円形脱毛症がなぜ発症するのか、そしてその主な原因は「心の弱さじゃない」と知り、“見る目を変えること”の重要性を学びました。

 ※詳しくはVOL.1をご参照ください https://kyodonewsprwire.jp/release/202208185231

 

 

 

 

 

 

 

「見えない境界線」

髪を失った喪失感にさいなまれる患者さんに、私たちができることは何でしょう。今回、円形脱毛症を

経験したお二方のインタビューで共通する点は、周囲とのコミュニケーションを通じて気持ちが楽になったということでした。円形脱毛症に限らず、誰かがつらい気持ちになっている時に、そっと寄り添うこ

とが重要なのかもしれません。

日本イーライリリーでは、円形脱毛症への“思い込み”を解き、世間からの視線に苦しむ患者さんを取り巻く社会を少しでも“思いやり”のある環境に変えていきたいという思いから、VOL.1に続き、小豆だるまさんから円形脱毛症のエピソード漫画を寄せていただきました。

 

監修:浜松医科大学 皮膚科学講座 准教授・病院教授 伊藤泰介先生

 

 

 

円形脱毛症と向き合うプロジェクト「見る目を、変えよう」特設サイト

https://www.lilly.co.jp/news/stories/mirume-wo-kaeyou

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中