「熱海ミニ横丁」来場5万人突破! 初コース&冬の新メニュー誕生で美味しさは更なる高みへ!

≪2025冬の陣≫ ~店長は漁理人・代表は食のスペシャリスト~

伊豆半島

 

「熱海ミニ横丁」来場5万人突破!

初コース&冬の新メニュー誕生で美味しさは更なる高みへ

≪2025冬の陣≫店長は漁理人・代表は食のスペシャリスト

 

 

 

 

伊豆半島合同会社(本社:静岡県熱海市、代表社員:布施 和広)が運営する、唯一無二の居酒屋「熱海ミニ横丁」は、このたび冬の新しいアラカルトメニューおよび初めてのコースメニューの開発を完了し、更なる魅力を見せることになりました。

 

平日を含め連日満席の店内は、2025年10月29日時点での累計来場者数が52,227人(Airレジ統計)。地元・静岡をはじめ、関東・中京圏、さらには海外からも多くの方々が訪れ、今では「熱海に来たら立ち寄りたい店」として観光動線の一角を担うまでに成長しました。

 

 

 

 

お酒好きの方が初めて来店された際には、まるで宝箱を開けたかのように興奮する様子を目にします。その多くの方々が次第に熱狂的な常連客となり、私たちスタッフもそのお気持ちに深く共感しています。その理由は、店内に一歩足を踏み入れた瞬間に広がる圧巻の「酒の壁」。天井までびっしりと並ぶボトルの数々に、誰もが思わず息を呑みます。「酒の博物館」、酒そのものがインテリアの一部として息づくような非日常的な時間をお楽しみいただけます。日本全国を探しても、このような雰囲気を持つ店舗は他にありません。

 

今回の冬の陣では、「味」の要素をさらに追及し、より豊かで満足度の高い思い出を提供いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

① 冬メニュー登場/初のコースメニュー誕生/ペアリング常設化

冬に向けて、旬の旨味を引き立てるA5黒毛和牛サーロインステーキ・A5黒毛和牛特上ロース、巨大なアンコウのとも和えなど究極のツマミと人気のメイン料理を新投入。告知はしていませんが、裏メニューとして既に松茸、太刀魚、カワハギ、鹿、クジラなども提供しています。

 

さらに、常連の声にこたえる形で開業以来初となるコースメニュー(5,000円/8,000円/12,000円の3コース予約のみ)をスタート。先付、刺盛、焼物、汁物、香物、そしてご飯物や甘味まで。月ごとに構成を変え、季節の恵みを五感で味わう漁理人の本気を11月1日より、熱海ミニ横丁にてご体験いただけます。

また、料理ごとに日本酒ペアリングプログラムも開始。香り・旨味・酸味・苦味の調和軸で設計しています。理と酒が互いを高め合う新たなマリアージュが楽しめます。その日に合わせた一杯をご提案します。

 

 

 

例)「ノドグロ干物 × 写楽純米吟醸」

看板メニューの「ノドグロ干物」には、福島の銘酒「写楽 純米吟醸」を合わせました。芳醇で透明感のある旨味が、ノドグロ特有の甘い脂と見事に調和。穏やかな酸が後味を整え、香ばしい余韻が心地よく続きます。

 

例)「炙り〆鯖 × 熱海桜特別純米(雄町)」

名物「炙り〆鯖」には、地元熱海で人気の純米酒「熱海桜 特別純米(雄町)」をペアリング。炙りによる香ばしさと鯖の脂の甘味を、雄町ならではのまろやかな旨味が包み込み、穏やかな酸が全体をまとめ上げます。口に含むたびに旨味が重なり、まさに地産地消ペアリング”の完成形です。

 

例)「A5黒毛和牛ステーキ × 黒龍純米吟醸」

新メニュー「A5黒毛和牛ステーキ」には「黒龍純米吟醸」を。サーロインの脂と黒龍のキレのある酸が出会う瞬間。旨味の層が立体的に広がる。滑らかな口当たりと上品な香りが、肉の余韻を見事に引き締める。和牛を最も美しく仕立てる理想の辛口ペア。

 

漁理人である店長・中森英人はフグ調理師免許を持つため、時期と仕入れなど条件が整えば、とらふぐの身・白子・皮・ひれの提供も実施。冬にかけて、熱海の夜がさらに贅沢に彩られます。

 

 

 

 

1,331品の新メニュー台帳――素材・調味・哲学を見える化

「熱海ミニ横丁」では、料理と酒の合計1,331品を登録したメニュー台帳が完成。すべてのメニューに特徴を記載、まるで味の図鑑のようなリストを店内で自由に閲覧できるようにしました。

 

代表は、美味しさのド真ん中を知り尽くした食のスペシャリスト。カラスミや干物の製造のほかにも彼は調味料も手掛けています。季節や気候、天候に合わせて原価を度外視し、惜しみなく最良の素材を集めて融合。味の奥行きと香りの層を極限まで引き出すことで、唯一無二の深みを実現しています。こだわりの先にある調味料の終着点までお連れします。

 

 

 

 

オリジナルブレンデッド醤油

大豆を惜しまず仕込み、ゆっくりと熟成させた醤油に昆布と節の出汁を独自にブレンド。旨味が幾層にも重なり、生魚にも肉にも寄り添う万能の一本です。

オリジナルブレンデッド一味/オリジナルブレンデッド七味

鋭い辛味の唐辛子に、旨味の強い希少な唐辛子を加えて、ほのかに燻香を重ねた香り豊かなブレンドスパイス。ひと振りで肉料理に深みと余韻を生み出します。

 オリジナルブレンデッドドレッシング

塩味のバランスを極めたフレンチベースに、地元・天城山産の本わさびを加えた特製ブレンド。爽やかな辛味と香りが伊豆野菜や伊豆の魚介の旨味を一層引き立てます。

 オリジナルブレンデッド塩

角のない塩をテーマに、インド・パキスタンの桃色岩塩に モンゴル産のまろやかな天然塩をブレンド。

舌の上で丸く溶けるような後味と、穏やかなミネラル感が特徴です。

 

※全て自家調合なので店内限定で使用しています。

 

 

 

 

人気ランキング(集計期間:2025410月)

来場者の声と販売数をもとにした最新人気ランキングを発表。地元常連から観光客、プロの料理人に至るまで幅広い層の支持を得ています。

 

 

 

 

食事部門TOP5
1位:神の〆サバ(不動の王座 絶妙な酸味と口に入れた瞬間に拡がる感動的味わい)
2位:究極のハツ(自社提携養鶏場 サクッと食感溢れる脂の味わいは絶品)
3位:刺身盛り合わせ(地魚だけでなく全国の鮮魚が集う 原価度外視の神々の一皿として爆発中)

4位:究極のホッケ干物(過去一旨いホッケ 代表が仕上げる干物は肉厚な旨味と炭香が抜群)
5位:究極のノドグロ干物(上品な脂と塩のバランスを確約提供する 美味しさと満足が両立)
6位:究極のイカ干物(巨大な美体 弾力と香りの余韻が魅力)

7位:イカ塩辛(鮮度命の濃厚クリーミー珍味 お酒の秘密基地となるミニ横丁で一番人気珍味)

8位:生カラスミ(食通がうなる仕上がり このレベルに辿り着くまでにとんでもな歳月がかかる)

9位:究極のイワシ干物(これ以上美味しい鰯の干物はないとハッキリ断言できるレベル)

10位:ミニお刺身盛り合わせ丼(贅沢の極み 近隣で見たことがない刺身数と種類に皆感動)

 

 

 

 

ドリンク部門TOP5
1位:熱海桜 特別純米(地元富士山の湧水で完成した自社オリジナル看板酒)
2位:赤星(クラシックな味わい日本最古のラガービール)
3位:田酒(米の甘みとキレの共存 東北を代表する全国的に有名な日本酒)
4位:鍋島(果実香と食中酒の両立 爆殺的な人気を秘めた確実にオススメできる酒)
5位:熱海ビール(地産素材を使った地元函南のクラフトタイプ)

6位:飛露喜(食通の常連客が多い店舗ならでは 供給が追い付かなくなる日本酒)

7位:黒龍(大人気シリーズ 大量に入荷するのに直ぐ無くなるため下位順位ながら本当は1番注文が多い )

8位:熱海ハイボール(地元のウヰスキー陸を使用したバランス良い炭酸酒 地元に忖度なく美味しい) 

9位:獺祭(安定供給が叶う人気酒 西日本を代表する日本酒が格安で飲めるので観光客人気)

10位:而今(こちらも希少酒で有名シリーズ 大量に入荷するのに直ぐ無くなってしまう人気酒)

 

 

 

 

作り手が本気――店長×代表の信念

「熱海ミニ横丁」を支えるのは、食に対して“行き過ぎたこだわり”を持つ二人の男。

店長・中森英人は東北出身。東北の漁師から料理人へと転身した異色の経歴を持つ漁理人(りょうりにん)。魚を「獲る」ことから始まり、「締め」「熟成」「火入れ」までを理論として体得した、海のプロフェッショナルです。なかでも看板メニュー「炙り〆鯖」は、個体差に合わせて酢締めの時間を秒単位で調整。“神のタイミング”で仕上げるその技は認められ、来店者の7割がこの一皿を注文します。「魚の声を聞く」と評されるほどの繊細な仕事ぶりが、多くのファンを魅了しています。

一方、代表・布施和広は熱海市出身。国内外で黒子として活躍する食の仕掛人であり、数多くの食フェス・横丁・飲食業態開発に携わっています。自身の別会社では国内最大級の食フェスを主催し、全国規模の横丁プロジェクトを複数立ち上げてきました。また、現在もデパート・スーパーマーケットの食材フェアから、食品メーカー・外食チェーン・コンビニのメニュー新開発までを行い、食と広告の最前線を長年にわたり牽引してきた人物です。彼が掲げる信念は「味と演出の両立」。毎晩、国内外の名店を巡り、翌朝にはその経験を自店のレシピへと還元する。器やグラスにも徹底してこだわり、古伊万里皿、Baccaratグラス、作家の御猪口などが居酒屋の通常営業で使用されるという非日常を演出しています。

行列を生む漁理人と、行列を仕掛けるプロデューサー。彼らの執念こそが、「求められる味」「また食べたくなる味」を生み出す原動力です。今日もこの信念のもと、熱海の夜に火を灯し続けています。

 

 

 

 

来場5万人突破、地域と共に歩む

2025年10月29日時点で来場者52,227を突破。
地元食材・地元企業からの仕入れを通じて地域経済にも波及効果をもたらし、生産者と飲食店が一体となった熱海らしい美味しさを発信しています。

 

 

 

 

店舗概要

店舗名 :熱海ミニ横丁(運営会社:伊豆半島合同会社)
店舗統括:中森 英人
所在地 :〒413-0019 静岡県熱海市咲見町7-33 ユニオンビル1F
電話  :0557-82-2588
公式  :X(@izuhanto_llc)/Instagram(@atamiyokocho)/Web:https://www.izuhanto.com/

 

会社概要

会社名 :伊豆半島合同会社
代表者 :布施 和広
所在地 :〒413-0019 静岡県熱海市咲見町7-33 ユニオンビルB1F
事業内容:観光土産の企画・製造販売・コンサル、商業施設・居酒屋・茶屋の運営
Web  :https://izuhanto.com

 

 

報道関係お問い合わせ先

伊豆半島合同会社 広報(石川)
TEL:0557-82-2588 Mail:info@izuhanto.com

※営業目的のお問い合わせは対応いたしかねます。

※メディア掲載用の最新の動画や写真素材準備があります。お問い合わせください。

 

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