【佐川急便】お盆の帰省・旅行シーズンの移動負担を、物流はどう支えるのか (観光×物流)

「荷物を先に送る」新しい旅のかたち

2026/08/06

佐川急便株式会社

 

 

お盆の帰省・旅行シーズンの移動負担を、物流はどう支えるのか

~「荷物を先に送る」新しい旅のかたち~

 

HPはこちら↓

https://www.sagawa-exp.co.jp/about-csr/column/article_69.html

 

旅行需要の回復や訪日外国人旅行者の増加により、駅や空港、観光地では混雑が課題となっています。JTBの調査によると、2026年夏休み期間(7月15日~8月31日)における、1泊以上の宿泊を含む国内旅行者数は6,900万人にのぼると見込まれています※。こうした人の移動の活発化を背景に、大型スーツケースや土産物などを持って移動する機会も増えています。

一方で、重い荷物を持ったまま移動することは、旅行者の負担となるだけでなく、駅や空港での滞留や公共交通機関の混雑を招く一因にもなります。快適な旅の実現には、「人の移動」だけでなく、「荷物の移動」にも目を向けることが重要です。

物流が担う役割は、単に荷物を運ぶことだけではありません。人がより快適に移動できる環境を支えることも、これからの物流に求められる価値の一つとなっています。

 

 

旅の始まりから終わりまで、つきまとう「荷物」の課題

 旅行中は、大きなスーツケースを持って駅や空港を移動したり、コインロッカーが見つからなかったり、観光中も荷物を持ち歩かなければならなかったりと、荷物が行動を制約する場面が少なくありません。さらに土産が増え、帰りの移動が負担になることもあります。 こうした困りごとは個人の問題に見えますが、多くの旅行者が同じ時間帯に大きな荷物を持って移動すれば、駅や空港、公共交通機関の混雑にも影響します。荷物の問題は、旅行者だけではなく、社会全体の移動にも関わる課題ではないでしょうか。

 

物流の視点で、旅の「運ぶ」を変える

こうした課題に対して注目されているのが、「人と荷物の流れを分ける」という考え方です。人は身軽に目的地へ向かい、荷物は物流ネットワークが運ぶ。旅行者は荷物に行動を制約されることなく移動できるだけでなく、駅や空港での混雑緩和にもつながることが期待されています。

人の移動と荷物の移動を最適化することで、旅行者の利便性向上と社会全体の移動負担軽減の両立を目指す――。こうした発想は、これからの観光や移動を支える新たな物流の役割として注目されています。

この考え方を具体化した取り組みの一つが、佐川急便のSAGAWA手ぶらサービス」です。

 

飛行機を利用する旅をもっと快適に

空港では、宿泊施設への当日配送や手荷物の一時預かりを提供しています。到着後すぐに観光やビジネスへ向かうことができるため、限られた滞在時間を有効に活用できます。また、大型荷物を持ったまま移動する旅行者が減ることで、空港や公共交通機関の混雑緩和にもつながります。さらに2026年7月には成田空港にもサービスカウンターを新設しました。訪日外国人旅行者をはじめ、多くの利用者が行き交う日本有数の国際空港でサービスを展開することで、物流の力による「手ぶら移動」の選択肢がさらに広がっています。

 

<空港でできること>

・空港から宿泊施設への当日配送

・手荷物の一時預かり

 ※対象空港はこちら↓

https://www2.sagawa-exp.co.jp/whatsnew/detail/2637/?_gl=1*1a1jrkl*_gcl_au*MTY1MDkyMjY1Mi4xNzgwNDc1MDUz&_ga=2.60840812.1317624222.1785895812-160586431.1780475053

 

駅を起点に、身軽な旅を実現する

駅構内の佐川急便カウンターでは、手荷物の一時預かりやホテルへの当日配送を提供しています。駅で荷物を預けることで、旅行者は新幹線への乗り換えや観光地への移動を身軽に行うことができます。

<駅でできること>

・手荷物の一時預かり

・ホテルへの当日配送

・空港への当日配送※カウンターによりサービス提供していない場合もございます。

 

 

鉄道会社との連携で、「駅」をより便利な手ぶら拠点

駅の利便性向上に向けた取り組みも広がっています。

JR東日本スマートロジスティクスさまの多機能ロッカー「マルチエキューブ」と連携し、駅のロッカーに預けた荷物をホテルや空港へ配送するサービスを展開しています。駅は荷物を預かる場所から、次の目的地へ送り出す物流拠点へと進化しつつあります。

 マルチエキューブ利用イメージ(©JR東日本スマートロジスティクス)

 

また、JR西日本さまとの連携では、新幹線による広域輸送とトラックによる地域配送を組み合わせた手荷物当日配送サービスを提供しています。鉄道と物流、それぞれの強みを生かすことで、旅行者の利便性向上と駅・空港の混雑緩和を両立する取り組みです。

 

詳細はこちら▼

【佐川急便】JR西日本と佐川急便、「顧客体験価値の共創」に関する連携協定を締結~モビリティとロジスティクスの共創による西日本エリアの交流人口拡大とサステナブルなエコシステムの実現~

https://www2.sagawa-exp.co.jp/newsrelease/detail/2026/0527_2610.html

 

 

▶バスターミナルにも広がる「手ぶら移動」

「手ぶらで移動できる環境」は、鉄道や空港だけでなく、高速バスターミナルにも広がっています。東京・新宿の高速バスターミナル「バスタ新宿」では、佐川急便のサービスセンターを設置し、手荷物の一時預かりに加え、ホテルや羽田空港への当日配送、国内外への発送サービスを提供しています。高速バスを降りた旅行者は、大きな荷物を持ったまま目的地へ向かうことなく、身軽に観光や買い物を楽しむことができます。

新宿駅(バスタ新宿)サービスセンター

 

 

人は身軽に移動し、荷物は物流が運ぶ――

物流は、荷物を届けるだけではなく、人の移動を快適にし、観光地や交通インフラが抱える社会課題の解決にも貢献しています。こうした「人と荷物の流れを分ける」という発想は、これからの観光と地域社会を支える新たなインフラとして、その役割をさらに広げていくことが期待されています。

 

参考:株式会社JTB2026年夏休み(715日~831日)の旅行動向」(202672日)https://www.jtbcorp.jp/jp/newsroom/2026/07/02_jtb_doukou.html

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