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2024/5/20- 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 徳田 英幸)と国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研、理事長: 石村 和彦)は共同で、B5G/6G時代に必要となる計量標準および較正技術などに関するロードマップを公開しました。我が国の国内最上位の計量標準を…
産総研
2024/5/15- 大阪大学 産業科学研究所は、2024年5月21日(火)の「第3回 産研・工学研究科 定例記者発表」にて、同研究所 金属有機融合材料研究分野の坂本雅典教授より「透明な太陽電池の開発ー赤外光エネルギー変換ー」についての発表を行う。 記者発表は、同大 工学研究科と共同…
大阪大学 産業科学研究所
2024/5/15- 発表のポイント◆ゴムの原料に環動高分子を用いることでゴム弾性を維持しつつ、厚み方向に金属的な熱伝導率を実現しました。◆パルス交流電界による電界強度の増大とゲル化反応の抑制により、絶縁体フィラーの面直配向に成功しました。◆フレキシブルデバイスをはじめ、各…
2024/5/13- ポイント・ 新たな数値モデルで、固形廃棄物の微生物発酵によるバイオガス発生量が予測可能に ・ 商業プラントの運転データ、特に廃棄物の種類と量に加えて気温を考慮し、高い予測精度を実現・ 廃棄物の種類などが異なる場合でも微生物組成の変化が少ないことを考慮し…
2024/5/13- 概要 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター環境代謝分析研究チームの菊地淳チームリーダー、産業技術総合研究所(産総研)触媒化学融合研究センターの吉田勝研究センター長らの共同研究…
2024/5/8- P.A.I.®️(パーソナル人工知能)をはじめ、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発および実用化を行う株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴、以下、オルツ)は、Stability AI Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表者:Jerry Chi、以…
オルツ
2024/5/7- ポイント・ 確率密度関数のみを使って表される従来の式の問題点を克服する、新しい公式を考案・ 分子の形の表示法に依存せず自由エネルギー地形を計算することが可能に・ 触媒反応やタンパク質の折りたたみ反応のメカニズム解明や創薬の分野へ貢献 概 要 国立研究開…
2024/4/26- P.A.I.®️(パーソナル人工知能)をはじめ、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発および実用化を行う株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴、以下、オルツ)は、数兆パラメータ規模の大規模言語モデル(LLM)の構築に着手したことを発表…
2024/4/26- 学校法人帝京大学 国立大学法人新潟大学 国立研究開発法人国立がん研究センター 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 発表のポイント ・抗がん剤が効きにくい(抗がん剤抵抗性)難治性卵巣がん(明細胞がん)の手術検体を用いて、HIF-1陽性がん細胞と…
帝京大学
2024/4/17- 株式会社朝日工業社(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙須 康有)は、千葉大学から「MucoRice-CTB19Aの製造プロセス管理」を受託しました。本業務は、「ワクチン・新規モダリティ研究開発事業」(国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) 先進的研究開発戦略…
朝日工業社
2024/4/12- ポイント・ 消雪用水の源である地下水の帯水層や水質の分布が明らかに・ 地下水涵養域マップでは、地下水資源への影響を反映した三つの涵養域に分類・ 涵養域の決定プロセスを明確にし、地下水の利活用を考慮した長期的な町づくりに貢献 概 要国立研究開発法人 産業技…
2024/4/11- 発表のポイント◆胃のムチン(粘液)産生に関わるMUC6遺伝子の変異は胃癌の10%程度で見られるが、どのように発癌と関わるかは不明でした。本研究では、MUC6遺伝子変異によるMUC6喪失がゴルジ体ストレスを介して癌化を引き起こすという、新しい胃癌発生メカニズムを証明…
2024/4/11- 国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)は、2024年4月14日(日)から19日(金)にかけて、「なんで、あなたは研究者に?」と題した科学技術週間キャンペーンを開催します。ターゲットは、研究という仕事に興味のある学生のみなさん。研究職採用…
2024/3/14- ポイント・大学との連携を強化し、共同研究等と一体となった博士号取得により、高度な研究人材に育成・採用する修士卒研究職全員について博士号取得を業務と位置付け、取得にかかる費用を産総研が負担・育成責任者に加え、メンター制度を導入し、修士卒研究職の成長を…
2024/3/11- ポイント・ 山形県酒田市沖の海底堆積物を対象に、微生物の鉛直分布と活性を解明・ 好気性・嫌気性微生物の共存領域を発見し、この領域を含む堆積物中でのメタン消費速度を推定・ 海底のメタン動態の理解やメタンハイドレート開発に伴う環境影響評価に貢献 概 要国立…
2024/3/4- 【発表のポイント】・ スピン波を用いた物理リザバー計算機において、高い学習性能を実現するための波の速度と素子サイズとの関係を数理的に解明しました。・ 少ない入出力ノード数でも従来の最高性能に匹敵する性能を引き出せることを物理シミュレーションと理論計算…
2024/3/1- フューチャー株式会社(東京都品川区、代表取締役会長兼社長グループCEO金丸恭文、以下フューチャー)は、2024年3月11日~15日に開催される「言語処理学会第30回年次大会(NLP2024) 」にプラチナスポンサーとして協賛します。また、当社Strategic AI Groupのコンサルタ…
フューチャー
2024/2/29- AGC株式会社(以下 AGC)と産総研グループ(国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下 産総研)および株式会社AIST Solutions)は、2024年4月より高圧環境におけるPEM*1型水電解技術の特性解明を目的とした共同研究を開始します。高圧環境下で製造した水素は含有水分…
2024/2/26- ハリマ化成グループ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長谷川吉弘、以下、当社)の子会社であるハリマ化成株式会社の研究員が、2月9日に開かれました一般社団法人日本ゴム協会関西支部主催第4回若手発表交流会にて「最優秀発表賞」を受賞しました。 若手…
ハリマ化成グループ
2024/2/21- 大阪大学 産業科学研究所は、2024年2月27日(火)に行われる「第2回 産研・工学研究科 定例記者発表」にて、「細胞を望みの配置に並べて調べられる光応答性培養基材の開発」について発表する。記者発表は、同大 工学研究科と共同開催で、貝戸清之准教授の「AI・データ…
2024/2/20- ポイント・ 化学品生産プロセスを通じてのCO2排出量と製造コストの視点による溶媒の評価方法を開発・ 合成反応の反応収率だけではなく抽出や溶媒のリサイクルプロセスまでシミュレーション・ 機能性化学品生産のCO2排出量と製造コストの削減に期待 概 要国立研究開発…
2024/2/20- ポイント・ 磁気インピーダンス素子と組み合わせるデジタル出力の特定用途向け集積回路(ASIC)を開発・ デジタル自動補正技術により電源電圧が変動しても安定な計測が可能に・ 産業計測や環境計測、生体計測における高精度磁気センシングに貢献 概 要国立研究開発法…
2024/2/14- ポイント・ セメント生産に由来する大気中CO2濃度の変動を化石燃料や陸上生物の寄与から分離して抽出・ 抽出した変動と工場のセメント生産統計に基づくCO2排出量との整合性を大気輸送モデルにより確認・ 工場にネガティブエミッション技術を適用したときのCO2削減状況…
2024/2/14- ポイント① グラフェンや遷移金属ダイカルコゲナイドなどの原子厚みの二次元材料が大きな期待を集めているが、成長基板からシリコンやフレキシブル基板などへの「転写」が難しかった。② 二次元材料を転写できる、UV光によって粘着力が大きく変化するテープの開発に成功…
2024/2/9- ポイント・ 新しいゴニオ極性材料群を発見・ 熱流と電子(ホール)の移動が交差するメカニズムを第一原理計算によって解明・ より高性能な新材料発見へ期待 概 要国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)省エネルギー研究部門 後藤 陽介 主任研…
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