モノづくり企業のための『To-Beエンジニア試験』を開始

工学研究社

製造業向けに技術研修や技術系通信教育を展開している工学研究社は、日刊工業新聞社 と共催企画して、製造業の新人・若手技術者向けの『To-Beエンジニア試験』をこのほど本格的に開始いたします。

2013年3月25日

株式会社工学研究社

モノづくり企業の新人・若手エンジニアの知識を見える化できる

工学研究社と日刊工業新聞社の共催による日本で初めてのエンジニア試験

『To-Beエンジニア試験』(新人技術者編)(若手技術者編)を開始

製造業向けに技術研修や技術系通信教育を展開している株式会社工学研究社(東京都新宿区荒木町23-15、代表取締役社長:河鰭直)は、株式会社日刊工業新聞社 (東京都中央区日本橋小網町14-1代表取締役社長:井水 治博 )との共催企画として、製造業の新人・若手技術者向けの『To-Beエンジニア試験』をこのほど本格的に開始いたします。

『To-Beエンジニア試験』は入社試験や新人を対象とした「新人技術者編」と入社3年目程度を対象とした「若手技術者編」の二種類が用意されています。

全体は職業能力開発総合大学校の塩田泰仁教授を中心に製造業の教育部門の協力を得た企画委員会により企業の技術者に必要な幅広い基礎力を検討して出題が構成されています。

「新人技術者編」の標準コースでは機械系・電気電子系・情報系、共通技術(オプションで化学系もあります)からバランスよく120問のマークシートの選択式問題が出題されます。また「若手技術者編」ではそれぞれの分野を選択して、その分野を

深く掘り下げた問題を企業の側で選んで出題することができます。受験後は個人成績表の他に企業ごとの結果分析シート、成績一覧表も返却されますので詳細な技術毎の強みと弱みを把握することができます。

『To-Beエンジニア試験』によってエンジニアの基礎知識を見える化できますので、

技術系の入社試験の精度をアップしたり、また入社後の効果的な教育計画や教育効果の測定、配置転換などにも活用できます。また「新人技術者編」では英語または中国語版の問題文も用意していますので、海外での現地採用や技術教育への利用が期待されています。

工学研究社では『To-Beエンジニア試験』によって知識を見える化することで基礎知識の弱み強みを数値的に把握し、一律の教育ではなく効率的かつ効果的に弱点補強するための通信教育や研修やEラーニングなどの教育サービスを提案しています。

<会社概要>

商号:株式会社工学研究社

設立:1969年8月1日

所在地:東京都新宿区荒木町23-15 アケボノ大鉄ビル

TEL:03-5362-5161

FAX:03-5362-5166

事業内容:企業向け技術者教育(研修・通信教育・技術力試験・Eラーニング)

サービス名:『To-Beエンジニア試験』

サービス開始:2013年4月1日

URL:工学研究社ホームページへ

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中