工学研究社 『グローバル技術系eラーニング』電気・電子系シリーズを開講

工学研究社

製造業向けに通信教育やToBeエンジニア試験などを展開している工学研究社は日・中・英語に対応したグローバル技術系eラーニングとして、11月5日より電気・電子系eラーニング6コースを新規開講します。これで機械系、品質管理系、プレス技術、プラスチック技術につづいて全25コースになりました。  

2013年11月5日

株式会社工学研究社

グローバル製造業の技術者の基礎力を強化する

工学研究社が製造業向けの「グローバル技術系Eラーニング」として機械系、品質系に続いて電気・電子系6コースを開講。

製造業向けに技術系通信教育やToBeエンジニア試験などを展開している株式会社工学研究社(東京都新宿区荒木町23-15、代表取締役社長:河鰭直)は2013年4月から開始したグローバル技術系eラーニングとして、11月5日より電気・電子系eラーニング6コースを新規開講します。これで機械系(6)、品質管理系(7)、プレス技術(3)、プラスチック技術(3)につづいて全25コースになりました。

 

工学研究社の「グローバル技術系eラーニング・電気電子シリーズ」は「電気回路基礎」「電子回路基礎」「半導体デバイス」「インターフェイス」「モータと電力」「センサ技術」の6コースからなります。各コースとも40年以上の技術教育のノウハウを結集してわかり易く効率的に理解できるように工夫しています

また今後は、新人技術者向けの「ToBeエンジニア試験」の出題範囲のすべてに対応する技術系eラーニングコースを開発する予定です。それによって試験で明らかになった技術者の弱点を集中して効率的に学習することができます。

 また、製造業のグローバル化に対応して、試験・eラーニングともに(日・英・中)の三ヵ国語に対応可能です。

従来、コスト重視の海外生産の時代には海外人材が流動的であるために教育は現地法人任せの実務研修だけとされてきました。しかし今やグローバル製造業では海外生産比率は40%に近づき、現地マーケットに対応すべく現地採用の開発設計者の拡大が進んでいます。

そんな中で海外現地法人で基礎教育の必要性が高まっています。世界標準としての基礎教育システムはグローバルな教育コストや負担の軽減だけでなく、優秀な人材の獲得と育成・定着のためにも欠かせないものになっています。

工学研究社はグローバル製造業の若手技術者育成のサポートをいたします。

<会社概要>

商号:株式会社工学研究社

設立:1969年8月1日

所在地:東京都新宿区荒木町23-15 アケボノ大鉄ビル

TEL:03-5362-5161

FAX:03-5362-5166

事業内容:企業向け技術者教育(研修・遠隔教育・技術力試験)

サービス名:『グローバル技術系eラーニング・電気電子系コース』

サービス開始:2013年11月5日

URL:http://www.cogaku.co.jp

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