京都産業大学 神山天文台マスコットキャラクター「ほしみ~るちゃん」 誕生!!

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京都産業大学 神山天文台では、より親しみを持ってもらうことを目的に、望遠鏡をモチーフにした学生デザインのマスコットを制作、名前を学内で募集し、学生考案の「ほしみ~るちゃん」と名付けた。

2013年8月5日

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京都産業大学 神山天文台マスコットキャラクター「ほしみ~るちゃん」 誕生!!望遠鏡をモチーフに学生がデザイン・制作、名前を考案。

 京都産業大学(京都府京都市 学長:藤岡 一郎) 神山天文台では、より親しみを持ってもらうことを目的に、望遠鏡をモチーフにした学生デザインのマスコットを制作、名前を学内で募集し、学生考案の「ほしみ~るちゃん」と名付けた。

 京都産業大学のシンボルとして2009年に完成し、今年で開設4年目を迎えた神山天文台では、地域の方や子供たちに、より身近に、さらに親しみを持ってもらうことを目的に、マスコットキャラクターを制作した。今後、天文台のチラシやパンフレットに使用するほか、グッズの制作も予定している。

【デザイン】

 キャラクターのデザインは神山天文台補助員として一般観望会の補助アルバイトを行っていた本学学生が考案。それを基に天文台スタッフがCADソフトを利用して3D立体画像に仕上げた。天文台スタッフは本学理学部物理科学科卒業生で、在学中、天体観測装置の開発を行うためにCADソフトの技術を利用しており、その学びを生かしてデザインした。京都産業大学のスクールカラーのブルーを基調に、大型望遠鏡のトラス構造(筒の部分を形作る構造)をモチーフにしている。

【名前】

 名前については、京都産業大学の学生・教職員から募集を行い、45件の応募のなかから「子どもにも覚えてもらいやすい」「星を見る場所」という天文台にぴったりの名前という理由から、学生が考案した「ほしみ~るちゃん」を採用した。

パンフレットやホームページなど、今後さまざまな場面で利用するほか、グッズ制作も予定している。

※キャラクターの詳細はPDFもしくはホームページを参照

 ホームページ http://www.kyoto-su.ac.jp/kao/news/20130805_news.html

【神山天文台(こうやまてんもんだい)】

 宇宙物理学者であった大学の創設者 荒木俊馬にちなみ、2009年12月に京都産業大学キャンパス内に完成。国内の私立大学では最大口径となる1.3mの荒木望遠鏡を有し、学術研究の拠点として観測装置の研究開発や実践的な教育を行うほか、一般向けの観望会や天文学入門講座などを行っている。

※神山天文台 ホームページ http://www.kyoto-su.ac.jp/kao/

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プレスリリース添付画像

荒木望遠鏡をモチーフにデザインした「ほしみ~るちゃん」

学生がデザイン原案・名前を考案した

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