NTTレゾナント株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：若井 昌宏）が提供するエコポータルサービス「緑のgoo（URL：http://www.goo.ne.jp/green/eco/）」は、”世界に紹介したくなる日本の里山写真”の募集を、10月31日から開始します。

　里山の写真は、世界最大級の写真共有サービス、パシャデリック（URL：http://www.pashadelic.com/ja）とコラボレーションし、同社が主催する写真コンテストの特別テーマとして、2014年10月31日～2015年1月30日の期間募集します。優秀作品は「緑のgooベスト里山賞」として表彰し、絶対に一度は訪れたい日本の里山として、「緑のgoo」の人気コンテンツ“ニッポンの里山めぐり（URL：http://www.goo.ne.jp/green/field/）”内で特集します。

　また、応募された写真の中から、後世に残したい、世界中の人たちに知ってもらいたい日本の里山の美しい光景を“新ニッポンの里山百景”としてまとめ、同サービス内で紹介することで、人と自然が調和する日本独特の風景を世界へとアピールしていきます。

１．「世界に紹介したくなる日本の里山写真」募集の背景

人と自然が調和する「日本の里山」は、近年、世界から大きな注目を集めています。ま

た、日本国内においても、里山など田舎暮らしへの憧れを持つ人たちが都市部に住む20代を中心に増加しているほか、クラウドファンディングによる共同体単位での地域支援やふるさと納税など、里山をはじめとする地域の活性化が脚光を浴びています※１。

　今回の里山写真の募集は、時間帯や季節などで変化を見せる、日本の里山・田舎の風景を美しい写真として紹介することで、世界中の人たちに日本の魅力を直感的に感じてもらうとともに、エコや環境に配慮した里山でのスローな生活を再発見することで、“日本ならではのエコ”を世界に発信してくことを目的としております。

２．「世界に紹介したくなる日本の里山写真」募集概要

　同企画は、エコと環境をテーマにするポータルサービス「緑のgoo」の里山紹介コーナーである“ニッポンの里山めぐりと、世界最大級の写真共有サービス「パシャデリック」との、期間限定のコラボレーション企画です。募集概要は以下の通りです。

・テーマ：“世界に紹介したくなる日本の里山写真”

・応募期間：2014年10月31日～2015年1月30日

・応募方法：下記「パシャデリック写真コンテスト2014」よりご応募ください

　　  　　　URL：http://www.pashadelic.com/ja/community/photo_contest/16

・賞：「緑のgooベスト里山賞」1名　【賞品：ソニーα7s（一眼レフカメラ）】

　　   「緑のgoo特別賞」3名　【賞品：カメラバック】

※受賞作背品は、絶対に一度は訪れたい日本の里山の絶景として“ニッポンの里山めぐり”内での紹介を予定。

・審査委員（※敬称略）：鎌田 光彦（自然写真家）、桐島ローランド（写真家）、イミン・フー（自然写真家）、マイケル・シェインブラン（自然写真家）、ショーン・バグショー（アウトドア写真家）、ケント白石（写真家）

　このほか、日本の里山の魅力を世界に発信してく取組みとして、応募写真の中から、里山の美しさや温もりを伝えるハイクオリティな写真を、場所や時間などの情報と共にまとめ、“新ニッポンの里山百景”として「緑のgoo」や公式Facebookをはじめとするインターネット上で公開する予定です。

以上

〈補足〉

【パシャデリックグローバル写真コンテスト2014秋について】

　世界最大の写真共有サービス「パシャデリック」（http://www.pashadelic.com/ja）が主催する写真コンテスト。“他の国の人、海外の写真家に教えたくなる日本の絶景”をテーマに、2014年11月1日～2015年１月30日の期間にて実施されます。パシャデリックは、素敵な風景写真を撮りたい人のために「探す」「計画する」「撮る」のサポートをするサービスです。写真コンテストに関する詳細は、以下のURLをご覧下さい。

http://www.pashadelic.com/ja/community/photo_contest

【緑のgooについて】

　緑のgooは、安心・安全のポータルサイト「goo」のエコライフ版です。緑のgooを使って、何か調べたり、ニュースを読んだりすると、地球の緑を増やす活動に貢献ができます。これまでに、総額52,800,000円（2014.03.31現在）の寄付を行いました。寄付に関する詳細は、以下のURLをご覧下さい。

http://www.goo.ne.jp/green/info/guide/

〈注釈〉

※１：農山漁村に関する世論調査より一部抜粋（内閣府 2014.8）

　　　http://survey.gov-online.go.jp/h26/h26-nousan/index.html