“Bean to Bar”の高カカオチョコレート新発売

盛田

アルカンでは、ニュージーランドのチョコレートブランド「ウィッタカー」の高カカオチョコレート「ダークガーナ チョコレートバー」を11月1日(火)から新発売。ガーナ産のカカオを72%使用した“Bean to Bar”のチョコレートで、厳選したカカオが持つ苦味と香りをお楽しみいただけます。

2016年9月13日

ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社

 ~チョコレートの新潮流“Bean to bar”の先がけ~

カカオ72%「ダークガーナ チョコレートバー」新発売

ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社の事業子会社である株式会社アルカン(本社:東京都中央区/代表取締役社長:檜垣周作、以下 アルカン)は、ニュージーランド「ウィッタカー社」の高カカオチョコレート「ダークガーナ チョコレートバー」を2016年11月1日(火)から発売いたします。

■カカオ72% 高カカオチョコレート

本商品は、「気軽に試せる大きさ、価格」「ひと口大に割ることができるので食べやすい」とご好評をいただいている「チョコレートバー」シリーズの新フレーバーです。ガーナ産のカカオを72%使用した高カカオチョコレートで、厳選したカカオが持つ苦味と香りをお楽しみいただけます。

■“Bean to Bar”の先がけ「ウィッタカー」

近年、チョコレート専門店を中心に、カカオ豆を仕入れて焙煎などの加工から商品化までの全工程を自社で行う取り組みが広がりを見せています。この製法は“Bean to Bar”(ビーン・トゥ・バー)※と呼ばれ、「チョコレートの新たな潮流」として注目されていますが、ウィッタカー社では1896年の創業以来、カカオ豆からチョコレートを作り続けています。

※多くのチョコレートメーカーではクーベルチュールなどの原料用チョコレートを仕入れてオリジナルのチョコレートを

製造しているのに対し、カカオ豆(Bean)から板チョコレート(Bar)まで手がけるという意味でこのように呼ばれる。

チョコレートの主原料であるカカオ豆はもちろんフルーツやナッツなどについても厳選し、高い品質を維持しています。その確かな品質と味わいはニュージーランド国内で高く評価されており、「リーダーズ・ダイジェスト」誌が選ぶ「trusted brand」において、「お菓子部門」と「最も信頼のおけるブランド」に5年連続、「ニュージーランドの象徴的ブランド」に4年連続で選出されています。

■日本における今後の展開

アルカンでは、2013年10月から「ウィッタカー」の取り扱いを開始。以来、売り上げは順調に推移し、前年比50%以上の伸びを続けています。当初は秋冬限定で販売していましたが、好調を受けて2015年5月の「チョコレートバー」3アイテムの発売と同時に全アイテムを通年販売といたしました。

また、本商品の発売を機に既存の8アイテムについてもパッケージを順次リニューアルし、ブランドの更なる浸透と拡大を図ります。

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