トイレブース「Wavelet(ウェイブレット)」をリニューアル発売

オカムラ

2019年9月25日

株式会社オカムラ

トイレブース「Wavelet(ウェイブレット)」をリニューアル発売

発売開始から20年を超えるロングセラー「Wavelet」をリニューアルし「Wavelet progres(ウェイブレット プログレ)」として発売

株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中村 雅行)は、発売開始から20年を超えるロングセラーのトイレブース「Wavelet(ウェイブレット)」をリニューアルし、静音性・意匠性を高めたトイレブース「Wavelet progres(ウェイブレット プログレ)」として2019年10月より発売します。

「Wavelet」は、オカムラが1997年より発売している、ドアが弧を描くようにスライドして開閉するトイレブースシリーズです。アール型のドアが利用者を取り巻くように円周上を動くため、ドアの開閉時に体をよけることなくスムーズにトイレブースへの出入りが可能です。1997年の発売以来、多くの施設に導入いただいております。

トイレブース「Wavelet progres」は、ドア上部のレールとローラーに改良を加え、従来品に比べて静音性の向上とドア開閉時における衝撃・反動の抑制を実現しました。また上部レールとドアの隙間をなくし、すっきりとしたデザインにしました。

スライド式のドアのため開閉スペースが少なく、従来の和式トイレの個室と同じサイズでトイレを洋式化改修でき、学校や病院、駅、全国の自治体などの公共施設におけるトイレ環境の整備に最適です。

Wavelet progres

-トイレブース「Wavelet progres(ウェイブレット プログレ)」の特徴-

ドアが利用者を中心に回転スライドして開閉するため、ドアの開閉時に体をよけることなくスムーズにトイレブースへ出入りできます。

病院で点滴スタンドを使用している方や、普段から杖を使用している方なども、無理な姿勢を取ることなくトイレに出入りすることができるユニバーサルデザインです。

また、ドアを開けた時にドアが便器に当たってしまうような狭いトイレブースでも、ブース内での動作スペースを確保しつつ省スペースでの改修が実現します。

Wavelet progresの特徴_ドア開閉

-リニューアル改良点-

■静音性の向上

ドア上部のローラー部分のパーツを改良し、ドア開閉時の音を大幅に低減しました。

■衝撃・反動を抑制

ドアを開いた時にストッパーに当たる衝撃や反動を抑制し、静かなドアの開閉を実現しました。

■意匠性の向上

ドア上部のレールには、水平レールと傾斜レールの2種類の形状があります。従来の傾斜レールにあったレールとドアの間の隙間をなくし、スッキリしたデザインに改良しました。

Wavelet progresの特徴_意匠性の向上

□参考価格  Uタイプ 900W(㎜)×3ブース 約¥610,000(本体価格)から

□初年度販売目標  3億円

□「Wavelet progres」カタログ

 http://gmd.okamura.jp/iportal/cv.do?c=27353820000&pg=1&v=OKM05&pp=R

□オカムラウェブサイト トイレブース製品情報ページ(操作動画あり)

 http://www.okamura.co.jp/product/?c1=kenchiku&c1-2=&c2=toiletbooth

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

Wavelet progres

Wavelet progresの特徴_ドア開閉

Wavelet progresの特徴_意匠性の向上

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