ナレーションに妻夫木聡さんを起用!新型「FIT」新たにTVCM4本を公開
~新たにTVCM4本を公開~
ナレーションに妻夫木聡さんを起用!
妻夫木さんが“クルマ目線”でドライバーの相棒・フィットの気持ちを代弁!
「出かける」篇(15秒)、「居心地」篇(15秒)
「走ります」篇(15秒)、「見晴らし」篇(15秒)、
2月13日(木)から全国で放映開始
TVCM全篇と妻夫木さんのメイキング映像を一挙公開!
本田技研工業株式会社は、新型「FIT(フィット)」を2月14日(金)から発売します。これに伴い、新TVCM「出かける」篇(15秒)、「居心地」篇(15秒)、「走ります」篇(15秒)、「見晴らし」篇(15秒)を2月13日(木)から全国で放映開始します。
※同シリーズの「お披露目」篇(30秒)は2019年10月16日(水)、「宣言」篇(30秒)は2019年12月13日(金)、「登場」篇 ティザー(30秒)は2020年1月17日(金)から放映。
新TVCMでナレーションを担当するのは、老若男女問わず幅広い層から親しまれる俳優の妻夫木聡さん。奥田民生さんの楽曲「And I Love Car」に乗せて、妻夫木さんが‟クルマ目線”で新型フィットの気持ちを語るユニークなTVCM7篇と妻夫木さんのナレーション収録の様子を収めたメイキング映像をフィットの特設サイトで一挙に公開します。
(URL:https://www.honda.co.jp/Fit/)
◆新型フィット新TVCMシリーズについて
4代目となる新型フィットは、歴代のモデルで継承されている広い室内空間や使い勝手のよさはそのままに、グローバルで通用する新しい時代のコンパクトカーのスタンダードを目指して開発されました。新しいクルマづくりの考え方として、数値では表せない「感性価値」を追求し、お客様の生活に寄り添うような4つの心地よさ(心地よい視界、座り心地、乗り心地、使い心地)を具現化しました。
新TVCMは新型フィットのコンセプトを表現するために、あえてクルマを前面に打ち出さず、人の心地よさに寄り添い、日常に溶け込む姿を描いています。撮影場所はアメリカ・ポートランド。人間性の回復を大切にし、自分らしくありたい人が集まってくる街・ポートランドと人の心地よさに寄り添うことにこだわった新型フィットの価値観が似ていることから、ポートランドで撮影することになりました。
本TVCMはタレントを起用していないのも特徴。TVCMの出演者によってクルマに特定のターゲットのイメージをつけるのではなく、乗る人の個性に合わせられる新型フィットの柔軟性を表現しています。
そんな新型フィットにナレーションで命を吹き込むのは妻夫木聡さんです。新型フィットが人に寄り添うことで、お客様にとって愛すべき相棒のような存在になってほしいという願いから、世代や性別を問わず愛される国民的俳優・妻夫木さんを起用。妻夫木さんが〝クルマ目線”で新型フィットの気持ちを語ることで、新型フィットにチャーミングな人格を与え、相棒としての姿を打ち出しています。
「人がココチいいなら、クルマは嬉しい」。新TVCMで度々登場するこのメッセージこそ、相棒・新型フィットの願いです。
◆楽曲について
奥田民生「And I Love Car」
2001年に奥田民生さんが発売したカーソングアルバム「CAR SONGS OF THE YEARS」より、「And I Love Car」を使用しています。およそ20年前にリリースされた曲にもかかわらず、全く古さを感じさせないエターナルなサウンドや、「車はあくまでも 快適に暮らす道具」という歌詞が、“心地よさ”を追求した新型フィットのCM映像にぴったりFIT(フィット)しています。
◆ナレーション収録エピソード
身振り手振り付きのナレーションでご機嫌な‟フィットくん”の気持ちに
「人が出かけたくなったら」篇では、妻夫木さん演じる新型フィットが「今⽇は、なんだか、前へ前へですね。ご機嫌だ!」とドライバーに声をかけます。ナレーターの妻夫木さんの姿は映像には映りませんが、妻夫木さんは手を握ったり開いたりしてリズムを取りながら、とてもご機嫌な表情で「ご機嫌だ!」とナレーション。妻夫木さんの姿がTVCMに映らないのが惜しいぐらいの表情豊かな‟フィットくん“の演技を披露していました。
◆妻夫木聡さんインタビュー
Q:新型フィットの新TVCMは計7篇ありますが、妻夫木さんが一番好きなTVCMとその理由をお聞かせください。
A:どのCMも大好きなんですけど、最初の「お披露目」篇が一番好きですかね。このお話をいただいて、まさか音楽が奥田民生さんのものだとは思わず、奥田民生さんのことが大好きなので、奥田民生さんの音楽に乗せて、フィットの気持ちになって言葉を発することができて、すごく嬉しかったし楽しかったです。
Q:ナレーション収録の際に、気をつけていることや心がけていることはありますか?
A:ナレーションなんですけど、硬くなりすぎないことがやっぱり大事なのかなって。その中でも一番大事だなと思うのは品なのかなとはすごく感じていて、ナチュラルさの中にも品とキュートさが出せるように特に気をつけていました。2度目のナレーション収録では、フィットの感情として言葉を発することが大事だなというのはすごく身に沁みて感じました。だんだんとフィットの気持ちになれてきたような気がしたんですけど、最初のうちは僕が発する言葉であって、フィットの気持ちに近づくのが難しかったです。でも、やっていて、とっても楽しかったです。
Q:「お披露目」篇はすでに放映されましたが、周りの方は妻夫木さんのナレーションに気づきましたか?
A:(気づいた人は)全然いないですね。ちょっと声色を変えているというか、フィットくんのキャラ作りをしているので、僕自身の声だとはっきり分からないのかもしれないですけど、今のところ全然気づかれていないです。
Q:新しくなったフィットについて、どのように感じられましたか?
A:とにかくかわいくなりましたね。顔(フロント)が全然違いますもんね。ライトの目の部分が僕は大好きです。フロントの部分すべてがより親しみを感じるようになったと思います。フィットはコンパクトカーの中でもわりと広いじゃないですか。その広さは変えずに、見た目のコンパクトさだとか、そういう部分に特にこだわって作ったのかなって感じました。
Q:妻夫木さんご自身はどのようなときにドライブしたくなりますか?
A:旅行先ですかね。緑の多い場所で音楽をかけながらドライブしてます。先日も軽井沢に行ったときにフィットを借りてドライブしてきたんですけど、久しぶりにフィットに乗ると、中の広さにビックリして。見た目はすごくコンパクトなんですけど、本当に中は広くて、乗り心地がすごく良くて。今回新しくなって内装も変わったのか楽しみです。
Q:妻夫木さんにとって、ドライブの魅力は何ですか?
A:僕は元々1人の時間をすごく大切にしようというタイプではないんですけど、クルマが唯一1人の時間なんです。周りから見られている可能性はありますけど、好きな音楽をかけて、1人カラオケ状態で大声で歌ってみたりだとか、好きな場所に行って、自分のペースで自分の時間を楽しめる大事な場所です。生きていく中でいろんなこと考えちゃうじゃないですか。ドライブはそれをゼロに戻してくれる場所だと思っているので、僕の中では大事です。
Q:今回のTVCMのナレーションにあたり、どのような点を心がけましたか?
A:フィットがとにかく魅力的に変わったので、そのかわいさ、キュートさだったり、魅力を僕が壊しちゃいけないなっていうのは心がけました。1回目の収録では、僕はフィットに知的なイメージがあったので、その部分を大きく出していけたらいいなっていうので演じていたんですけど、スマートすぎるかなっていう部分もあったりして、今回はフィットの気持ちになって、そのキュートさが少しでも見ている方々に伝わればいいかな。さらに僕自身が感じたフィットの親しみやすさを僕の声を通じて届けばいいなという想いで演じさせていただきました。
◆新型フィット新TVCM概要
・タイトル/放映開始日:
「お披露目」篇(30秒):2019年10月16日(水)
「宣言」篇(30秒):2019年12月13日(金)
「登場」篇 ティザー(30秒):2020年1月17日(金)
「出かける」(15秒):2020年2月13日(木)
「居心地」篇(15秒):2020年2月13日(木)
「走ります」篇(15秒):2020年2月13日(木)
「見晴らし」篇(15秒):2020年2月13日(木)
・放送地域:全国
◆新型フィット 個性豊かな5つのタイプ設定
BASIC(ベーシック)
デザイン性と快適性を備えた基本のタイプとして、やわらかな表情をつくるフロントフェイス、シームレスで流れるよう
なフォルムなど、親しみを感じさせるシンプルなデザインとしました。
HOME(ホーム)
良質な素材を用いたナチュラルな風合いの織物のシート、本革ステアリングやプライムスムースのソフトパッドなど、全体のカラーや素材を揃え、質感が高くリラックスできるこだわりの空間を目指しました。
NESS(ネス)
気分が盛り上がるカラーコーディネートとともに、シートとインパネソフトパッドの表皮に撥水性の高い素材を採用。ドライブをよりいっそう楽しんでいただけるよう、フィットネススポーツのような、軽快でファッショナブルなタイプとしました。
CROSSTAR(クロスター)
街にもアウトドアにも似合うCROSSTAR専用のエクステリアデザインと大径タイヤを採用。インテリアには、シートとインパネソフトパッドの表皮に撥水性の高い素材を採用するなど、コンパクトでありながらタフなイメージを高めました。
LUXE(リュクス)
優雅で心地よい時間が過ごせる空間を目指し、質感や手触りのよさを追求した専用の本革シートを標準装備。エクステリアには、プラチナ調クロームメッキや専用デザインの16インチアルミホイールを採用し、上質感を高めました。
※各CMのストーリーボードは添付のリリースをご覧ください
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 本田技研工業株式会社
- 所在地 東京都
- 業種 輸送用機器
- URL http://www.honda.co.jp/
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