ソーバル株式会社はUbiq社と販売代理店契約を締結
ソーバル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:推津 敦、以下ソーバル)は、データセキュリティカンパニーであるUbiq Security Inc. (本社:California US、CEO:Wias Issa、日本支社:東京都渋谷区、以下Ubiq)と国内における販売代理店契約を締結し、データを分割/高速暗号化を実現するソフトウェアの提供を開始します。
近年、通信技術の高速化に伴い、動画などの大容量データの送受信が増加しています。そして、データに対するセキュリティ対策は企業またはユーザーに必然的な行為となっており、より堅牢的で高速処理可能なデータセキュリティの需要が高まっています。
そういった中で、ソーバルは、アメリカでデータセキュリティの販売実績があるUbiqと販売代理店契約を締結いたしました。ソーバルは、「Ubiq Trusted File Manager」のライセンス販売だけにとどまらず、UbiqのSDKを使用した技術開発に取り組み、お客様のさらなるビジネス成長に貢献していきます。
Ubiq製品の概要と特徴
Ubiq製品は、様々なデータの分割/高速暗号化を実現するソフトウェアです。
例えば以下のようなケースに非常に有効です。
・安全にクラウドストレージを利用したい
・ファイル転送をセキュアに行いたい
・ファイルサーバーのセキュリティを強化したい
・監視カメラの映像など、ストリーミングデータのセキュリティを保ち、かつ低遅延での配信を可能にしたい
Ubiqについて
2012年、アメリカ サンディエゴにおいて創業。
「データファースト セキュリティ」を提唱し、企業、政府機関、軍、警察など様々な分野における重要なデータのプロテクションを提供・サポートしている。
Ubiq CEO ワイス・イッサからのメッセージ
「Ubiqはマーケットで成功を収め先見性のあるリーダーであり、多くのお客様と深い信頼関係を持つソーバルと提携できることは大変光栄です。
昨今あらゆるデバイスがインターネットと接続され、ますます複雑となるこの世界において、お客様がデータセキュリティ、プライバシー保護のニーズを満たすことができるよう、ソーバル社と共に努めて参ります。」
ソーバルについて
ソーバルは、1983年に創業された独立系システム開発企業です。コンシューマ向けの製品開発を中心に、オフィス機器や産業用装置まで幅広い製品分野に対して、組込み用ソフトウェア開発、LSI/周辺回路設計、アプリケーション開発、ドライバ開発等、幅広く技術の提供を行っております。また、WEB・クラウド開発、品質評価、マニュアル制作など多岐に渡るソリューションを展開しております。さらに、近年では自動運転分野やAI(人工知能)を活用した開発など最先端分野にも積極的に参入しております。
本プレスリリースに関するお問い合わせ先
■Ubiq Security Inc.
担当:Hwei Oh (CMO)
E-Mail:hwei.oh@ubiqsecurity.com
日本公式サイト: https://www.ubiqsecurity.jp/
■ソーバル株式会社 新規事業部
E-Mail:m-contact-nb@sobal.co.jp
東京都品川区北品川5-9-11大崎MTビル
公式サイト:https://www.sobal.co.jp/
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 ソーバル株式会社
- 所在地 東京都
- 業種 ソフトウエア・SI
- URL https://www.sobal.co.jp/
過去に配信したプレスリリース
ソーバル株式会社はUbiq社と販売代理店契約を締結
2020/2/25
ソーバルがIoT分野でMomo社と連携を開始
2019/12/25
ソーバル株式会社、RFID事業を株式会社アートファイネックスに譲渡
2015/4/10
アンドールシステムサポート株式会社の株式取得(子会社化)に関するお知らせ
2015/3/31
ソーバルビジネスアイデア大賞2013の受賞アイデアが決定しました
2013/12/17
ソーバル株式会社、一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)に加盟
2012/10/16
オムロンとソーバル、組込み用ソフトウェア開発で協業
2012/9/3