Premia PartnersがChina New Economy ETFの堅調なリターンを祝い、US Treasury Floating Rate ETFの管理手数料を免除

Premia Partners

AsiaNet 84037 (0760)

 

【香港2020年5月18日PR Newswire =共同通信JBN】アジアのETF(上場投資信託)発行会社、Premia Partnersは18日、耳寄りなニュースと大胆な行動を共有するため、以下の文書を発表した。

 

顧客と友人の皆様へ、

 

あと数カ月でPremiaは4周年を迎える。

 

ゴリアテの中で世界に挑むいまだ若きダビデであるわれわれは、この旅路を通じわれわれを支え、励まし、信頼し、手をつないだすべての皆様に、心から感謝したい。それがなければわれわれは、たゆまぬ改善努力によりアジアETF分野は良くなる可能性があると信じつつ、信念、勇気、献身を持って前進し続けることはできないだろう。

 

最近わが社は、主力のPremia CSI Caixin China New Economy ETF が香港証券取引所(HKEx)の2019 Top Performing – Total Return Award(2019年最優秀-トータルリターン賞)を受賞したことを祝った。このETF は今年のリターンが8.8%(注1)と引き続き堅調である。われわれはこの顧客にとり特別な時期に顧客にさらに何ができるかを考え続ける中で、適切だと考える大胆な行動を実行することを決断した。

 

わが社は直ちにPremia US Treasury Floating Rate ETFの手数料を免除し、第3者経費(注2)の一部補助を考慮する。期間は暫定的に2020年末まで、ないし追って通知するまで。不透明だけではなく希望と好機のこの時代を前進するわれわれは、この措置が現在の金利環境において有意義な資金配分ツールを顧客に提供すると期待している。

 

お元気で。読んでいただき感謝する。

 

Premia Partners全従業員より心を込めて。

 

(注1)2020年5月13日時点の米ドル建て純資産価値(NAV)

(注2)第3者経費を含む目標総経費率(TER)を15ベーシスポイント(bp)から5bpに引き下げへ

 

▽信頼されるアジアのETF パートナー、Premia Partnersについて

Premia Partnersは2016 年、効率的な投資ツールで投資家に可能性を与えることを信じる情熱家集団によって香港で設立された。Premia について、あるいはChina、Asia Innovative Technology、Emerging ASEAN、Vietnam、US TreasuryをそれぞれカバーするETFに関する詳しい情報はwww.premia-partners.com を参照。

 

▽Premia CSI Caixin China New Economy ETF(証券コード: 3173.HK/9173.HK)について

CSI Caixin Rayliant New Economic Engine Indexと連動し、ヘルスケア、医薬品、クラウドコンピューティング、5G、人工知能(AI)、半導体、産業オートメーション、テクノロジー、通信、電子商取引、双方向ホームエンターテインメントなど中国のニューエコノミー産業の大手300社をとらえる。米ドル建て純資産価値(NAV)のトータルリターンベースで、年初来リターンは2020年5月13日時点で8.8%。2019年のリターンは43.4%だった。

 

▽Premia US Treasury Floating Rate ETF(証券コード: 3077.HK/9077.HK/9078.HK)について

Bloomberg Barclays US Treasury Floating Rate Bond Indexに連動し、2年物米財務省変動利付債のバスケットに投資する。クーポンレートは毎週、90日物米財務省証券の最新の入札に基づいて変更されるため、1週間という超短期の米国ソブリン・クレジットリスクを取り込んでいる。

 

ソース:Premia Partners

 

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