【立正大学】熊谷キャンパスがSEGES『緑の殿堂』の認定

立正大学学園

 立正大学(本部:東京都品川区大崎、学長:寺尾英智)は、設置する熊谷キャンパス(埼玉県熊谷市万吉)が公益財団法人都市緑化機構の「緑の認定」制度 SEGES (シージェス:社会・環境貢献緑地評価システム)に応募、そだてる緑の最上位ステージである「Superlative Stage」に認定されました。また3回連続で「Superlative Stage」に認定されたことで、SEGES「緑の殿堂(Green Legacy)」に認定されました。

 

立正大学熊谷キャンパス

 

 SEGESは、都市緑化機構が実施する、企業等によって創出された良好な緑地と日頃の活動、取り組みを評価し、社会・環境に貢献している、良好に維持されている緑地であると認定する制度です。

 


社会・環境貢献緑地SEGES

 

 今回、立正大学熊谷キャンパスの「Superlative Stage」および「緑の殿堂」への認定に際し高く評価された点としては、

・キャンパス開設以来半世紀にわたり行われてきた丁寧な管理

・キャンパス内の自然環境を学生たちの研究、実践の場とする取り組み

・小中学校への教育活動支援、地域住民の散策利用など地域への貢献

・緑地の方向性についてマスタープランの見直しを行うなど、中長期視点での点検

が挙げられました。

 

近隣小学校との連携も実施

 

 副学長 鈴木厚志(地球環境科学部地理学科教授)コメント

 この度のSEGESによる現地審査により、熊谷キャンパスは、大学として唯一「Superlative Stage / 緑の殿堂」に認定されました。私たちはこの栄誉に驕ることなくキャンパスの自然環境を愛し、より積極的な気持ちで緑地保全に取り組んでいきます。緑を守り、緑に学ぶ意識を大切にし、共に行動していきましょう。

 

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立正大学熊谷キャンパス

近隣小学校との連携も実施

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