西鉄グループ初となる「グリーンボンド」を発行します

~サステナブルな成長に向けて~

西鉄

2023年10月20日

西日本鉄道株式会社

 

<2023年10月19日発表>

 

~サステナブルな成長に向けて~ 西鉄グループ初となる「グリーンボンド」を発行します

 

 

 西日本鉄道㈱は、環境・社会課題の双方の課題解決に貢献する事業の資金調達のため、当社グループ初のグリーンボンド(以下、本社債)を発行します。

 

 現代社会においては、グローバル化に伴う社会の仕組みや顧客ニーズの変化、テクノロジーの急激な進歩、気候変動への対策の必要性が加速していくと考えております。当社グループでは、こうした先行き不透明な時代においても、“地域とともに歩み、ともに発展する”企業グループであり続けるために、長期ビジョン『にしてつグループまち夢ビジョン2035』を策定し、居心地よい幸福感あふれる社会の実現を目指しています。

     

 長期ビジョン実現に向けた第一ステップとなる第16次中期経営計画(2023~2025年度)では、『サステナブルな成長への挑戦~Challenge for sustainable growth~』をテーマに掲げています。本中計の重点戦略のひとつである「持続可能で活力あるまちづくり」を推進するため、本社債を発行することとしました。

 

 本社債は2023年11月の発行を予定しており、発行額は100億円、年限は10年となります。本社債の発行で調達した資金は、2025年春開業予定の「福ビル街区建替プロジェクト」に充当します。国内外の各種環境認証も取得するなど、国内最高水準の安全・安心なビルを目指す同プロジェクトの着実な推進を通じて、環境負荷低減や循環型社会の実現に寄与してまいります。

 

 

. 本社債の概要                                                 

 

社債の名称 西日本鉄道株式会社第54回無担保社債(社債間限定同順位特約付) (グリーンボンド)
発行総額 100億円(予定)
発行年限 10年
発行時期 2023年11月(予定)
主幹事証券会社 野村證券株式会社 みずほ証券株式会社 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
ストラクチャリング・エージェント※ 野村證券株式会社

※サステナビリティファイナンス・フレームワークの策定とセカンドパーティ・オピニオンなど、外部の第三者評価の取得に関する助言などを通じて、資金調達の支援を行う者のことです。

 

その他詳細については、決定後にお知らせいたします。

 

 

2. サステナビリティファイナンス・フレームワークの策定および外部評価の取得について                                                      

①サステナビリティファイナンス・フレームワーク策定

 当社は本社債の発行にあたり、国際資本市場協会(ICMA)が定めるグリーンボンド原則 2021、ソーシャルボンド原則2023、サステナビリティボンドガイドライン 2021、環境省のグリーンボンドガイドライン(2022年版)、金融庁のソーシャルボンドガイドライン 2021、また「ローンマーケットアソシエーション(LMA)」「アジア太平洋地域ローンマーケットアソシエーション(APLMA)」「ローン・シンジケーション&トレーディング・アソシエーション(LSTA)」が定めるグリーンローン原則2023、ソーシャルローン原則2023、環境省のグリーンローンガイドライン2022年版に基づき、サステナビリティファイナンス・フレームワークを策定しております。

・サステナビリティファイナンス・フレームワーク

https://www.nishitetsu.co.jp/ja/ir/stock/bond_and_rating/main/00/teaserItems1/01/tableContents/00/multiFileUpload10/link/NishitetsuFramework.pdf

 

②外部評価の取得

 本フレームワークについて、株式会社格付投資情報センター(R&I)から、上記の各原則との適合性および透明性の確保のため、外部評価(セカンドオピニオン)を取得しています。

・外部評価(セカンドオピニオン)
https://www.r-i.co.jp/rating/esg/index.html

 

 

3. 資金使途について                                                      

 本社債にて調達した資金は、持続可能で活力あるまちづくりの推進を企図し、福ビル街区建替プロジェクトの完遂等の施策に充当する予定です。

 

【福ビル街区建替プロジェクトについて】

・(仮称)新福岡ビルは、“創造交差点 meets different ideas”をコンセプトに、多様性と偶発性に満ち、新たなビジネスや文化を生み出す、オフィス・商業・ホテル等の大型複合ビルです。

・環境への取り組みとして、照明設備や空調設備に高効率な設備機器を導入するほか、ダブルスキンや太陽光追従型ブラインドの導入等で断熱性能を向上し、建物の省エネを実現しており、福岡市のチャレンジ目標である「2040年度温室効果ガス排出量実質ゼロ」や、天神明治通り街づくり協議会の掲げる「都市環境・地球環境に配慮した持続可能な都心部の構築」にも寄与するものと考えております。

・本プロジェクトを通じて、環境に配慮した持続可能な社会の実現に寄与し、国内最高水準の安心・安全なビルの建設を目指しております。

 

【建物外観イメージ(天神交差点付近より)】                

 

  【フロア構成イメージ】

 

 

(参考) 福ビル街区建替プロジェクト 建物概要                                                        

 

『創造交差点 meets different ideas 天神に「創造交差点」をつくろう。 新しい福ビルは、訪れる人々を常にワクワク・ドキドキさせる 新しい価値を生み出し続ける場所にしよう。

 

【事業名称】  

福ビル街区建替プロジェクト

 

【所在地】 

福岡市中央区天神一丁目11番

 

【敷地面積】 

約8,600㎡(約2,600坪)

 

【延床面積】 

約147,000㎡(約44,000坪)

 

【階数】 

地上19階、塔屋1階、地下4階

 

【建物高さ】 

約97m

 

【設計者】 

基本設計 株式会社日建設計 

実施設計 鹿島建設株式会社

 

【外装デザイン】  

Kohn Pedersen Fox Associates(KPF)

※スカイロビー、オフィス共用部、1階共用部の内装デザインも担当

 

【商業内装デザイン】  

株式会社乃村工藝社

 

【ホテル内装デザイン】  

株式会社NAP建築設計事務所

 

【施工者】  

鹿島・安藤ハザマ・松本・西鉄建設 特定建設工事共同企業体

 

【用途】  

オフィス、商業、ホテル、カンファレンス

 


(参考) 福ビル街区建替プロジェクト スケジュール                                                       

【天神ビッグバンボーナス認定】

2021年11月

 

【新築工事着工】

2021年12月

 

【竣工】

2024年12月(予定)

 

【開業】

2025年春(予定)

 

 

(参考) これまで福ビル街区建替プロジェクトが取得した環境認証                                                       

 

「DBJ Green Building 認証」

最高位ランク「5つ星」

(2021年4月28日取得)

 

「LEED GOLD®」予備認証

(2022年6月7日取得)

 

オフィスエリア:ZEB Ready

建物全体・商業(物販飲食)エリア:ZEB Oriented

(2022年11月25日取得)

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