京セラの電子投開票システム「デジ選®」が 福岡県粕屋町長選挙の電子投開票に採用

円滑な選挙運営に向け、啓発活動も実施

京セラ

京セラ株式会社(代表取締役社長:作島 史朗、以下:京セラ)は、タブレット上で投票が可能な電子投開票システム「デジ選®」が、2026年8月30日(日)に福岡県糟屋郡粕屋町で実施される町長選挙に採用されましたのでお知らせいたします。

本システムの導入により、選挙における投票の正確性向上と開票作業の負担軽減に貢献します。また、今回の選挙実施に向けて、自治体職員への研修や有権者への啓発活動も実施してまいります。

 

 

■京セラの電子投開票システム「デジ選®」について

京セラのデジ選は、総務省の技術的条件に適合した、地方自治体の選挙で利用可能な電子投開票システムです。投票所では、設置されたタブレット端末の画面上で、有権者が候補者氏名や選択肢を確認し、直感的な操作でタッチして投票を行うことができます。紙の投票用紙への記入が不要なため、誤記や判読不能による無効票を防ぎ、民意をより正確に反映することが可能です。また、投票内容はデジタル形式で記録されるため、投票終了後の迅速な集計が可能となり、開票作業の大幅な効率化や開票時間の短縮、開票人員の削減につながります。これにより、選挙運営にかかる紙資源や人件費などのコスト削減にも貢献します。

デジ選は、選挙運営に求められる安全性・信頼性を重視して設計しています。過去の電子投票では、機器やネットワークに起因するトラブルが課題となった事例もありましたが、デジ選では、ネットワークを経由せず、投票データをタブレット端末に直接接続した記録媒体に保存する方式を採用しています。通信障害や機器の過熱による影響を抑え、安定した投票・開票環境を実現しています。

 

これまでデジ選は、2024年12月の大阪府四條畷市の市長選・市議補選および、2026年3月の宮崎県新富町の町議補選で導入され、開票人員や開票時間の削減に寄与してきました。今後も選挙の信頼性・公平性の確保と選挙運営の効率化に貢献してまいります。

 

(参考:宮崎県新富町における導入事例https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/office/phone/case/case-19/

 

■福岡県粕屋町での啓発活動について

本選挙の実施にあたり、粕屋町では有権者を対象に、電子投票の理解促進を目的とした啓発活動を実施予定です。操作方法の周知や体験機会の提供などを通じて、円滑な選挙運営に寄与してまいります。

 

主な取り組みは、以下のとおりです。

・町内行事における電子投票体験コーナーの設置(7月5日)

・役場庁舎内におけるデモ機の常設(8月)

・広報誌への掲載(6~8月号)

・電子投票啓発チラシの全戸配布(8月)

・粕屋町公式ホームページでの情報掲載

 

■電子投開票システム「デジ選®」の詳細はこちら

https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/office/phone/app-service/app/digi-sen/

 

※「デジ選」は、京セラ株式会社の登録商標です

 

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